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ハハリケーン [洋楽]

今週(2008.12.28付け)のUKシングルチャートは、

Alexandra Burkeの「Hallelujah」が、首位を守りました。
年間チャートもですが、2008年最後のチャートを制しました。2009年最初のチャートも、このままの勢いで突っ走りそうですね。

2位には、1ランクUpで、Leona Lewisの「Run」です。
こちらも、まだまだ負けていません。アルバムチャートは、2位キープです。

3位のBeyonceの「If I Were A Boy」は、1ランクUpで、Top3に返り咲きです。
18位の「Single Ladies」は、2ランクUpで、先週、不可解な再登場を果たした「Listen」は、22ランクダウンの30位と、大きく後退です。

4位のJames Morrison / Nelly Furtadoの「Broken Strings」は、2ランクUpです。
こんな事を書くと、いつも下げてしまうのですが、いよいよTop3入りが見えてきました。

6位のTake Thatの「Greatest Day」は、3ランクUpです。
残念ながら、この曲での年間チャートTop40入りは、なりませんでした。
今週で、初登場から4週連続No1となるアルバムは、見事に年間チャート2位に輝きました。

7位のJeff Buckleyの「Hallelujah」は、5ランクダウンでした。
1位のAlexandraバージョンを除いては、ハレルヤハリケーンは、去りましたね。
ということで、Geri Halliwellの「It’s Raining Men」です。

[クリスマス]8位のGeraldineの「Once Upon A Christmas Song」は、3ランクダウンです。
来週は、完全にクリスマスとは無縁の週になりますが、まだランクインしているでしょうか。
同じく[クリスマス]ソングである、25位のMariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」は、8ランクものダウンでした。今年はTop10入り出来ずに終了ですね。
他の[クリスマス]関連ソングも大きく下げていますが、曲タイトルに「Christmas」が含まれているもので、2008年最も良いチャートパフォーマンスを見せたのは、このGeraldineでした。

9位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、5ランクUpで、Top10に返り咲きです。
22位には、2008年最も!?話題を振りまいた、「I Kissed A Girl」が、再登場です。年末効果の上昇ですね。

13位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、5ランクUpです。

20位のX Factor Finalistsの「Hero」(5ランクダウン)は、年末効果で上げる曲が多い中、目立って下落です。
この曲の年間チャート2位は、本当に驚きでした。

26位のScriptの「Breakeven」は、5ランクUpです。年明けでの最高位更新、なるでしょうか。
34位には、「The Man Who Can’t Be Moved」が、再登場です。

28位のKanye Westの「Love Lockdown」は、先週40位の崖っぷちから見事に生還です。
38位には、「Heartless」が、初登場です。

29位のGabriella Cilmiの「Warm This Winter」は、7ランクのダウンでした。
この曲は、オリジナルのものかと思いきや、カバー曲でした。

先週、再登場したDuffyの「Rain On Your Parade」は、5ランクUpの32位です。踊れる感じの曲は、強いですね。
年間チャート3位の「Mercy」は、2009年最初のチャートで再登場してくるでしょうか。
年間チャート1位のアルバムは、今週は4ランクUpの6位です。

35位に再登場のSaturdaysの「Up」ですが、36位には、「Issues」が初登場です。

37位のNe-Yoの「Mad」は、2ランクUpで、まだ危なげながらもTop40に留まりました。
40位には、「Miss Independent」が、再登場です。
さて、うしましょうか。お祝いでもしましょうか。


THE OFFICIAL UK CHARTS



基本的に週一更新なので遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。[わーい(嬉しい顔)]

年末年始は、穏やかな天気に恵まれて良かったですね。
今日の午前中、おチビさん達が帰ってしまったので、家の中はひっそりとしています。
今年のお正月も、動かずに食べ過ぎてしまったので、明日からと言わず、今夜から食べる量を控えめにしたいと思います。



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2008年・UK年間チャート [洋楽]

2008年・UKシングル年間チャートを制したのは、

Alexandra Burkeの「Hallelujah」でした。
2008年の、たった最後の2週のみのランクインで、1番美味しい所をさらっていきましたね。
ちなみに、2007年のX Factor優勝者・Leon Jacksonは、2週ランクインで、年間チャートは4位でした。
Alexandraの勢いは、物凄いですね。早くオリジナル曲を聴いてみたいです。

2位には、X Factor Finalistsの「Hero」です。
こちらにも、Alexandraが参加しているので、ある意味1、2フィニッシュです。

3位には、Duffyの「Mercy」です。
こちらは、初登場で5週連続No1を記録したのですが、短期大量売りのX Factorには、かないませんでした。
31位にはもう1曲、「Warwick Avenue」が、ランクインです。この曲で、Duffy好きになりました。
アルバム年間チャートは、見事にDuffyが制しました。

4位には、Katy Perryの「I Kissed A Girl」です。
この曲が、年間チャートの大本命だと思っていたのですが、予想外にもTop3入りも出来ませんでした。
この曲も5週連続No1を記録したのですが、「初登場でNo1」ではなかったことが痛かったです。
24位には、「Hot ’N’ Cold」も、ランクインです。

5位のNickelbackの「Rockstar」は、UKNo1を獲得することなく、この順位です。
下の6~9位の好成績を残したアーティストを抑えての、価値ある5位でした。

6位のEstelle Ft Kanye Westの「American Boy」は、4週連続、
7位のKings Of Leonの「Sex On Fire」は、3週連続、
8位のBasshunterの「Now You’re Gone」は、5週連続、
9位のMadonna Ft Justin Timberlakeの「4 Minutes」は、4週連続No1と、見事な記録を残しました。

10位のSam Sparroの「Black & Gold」も、UKNo1を獲得せずにTop10入りです。
意外性のある男として、チャートを盛り上げてくれましたね。

13位のLeona Lewisの「Run」は、2008年最後の4週のみで、この位置に付けました。こちらも短期大量売りですね。
リリース時期がもう少し早ければ、Top10入りも出来たかもしれません。
38位の「Better In Time(最高2位) / Foot Prints In The Sand」は、それほど売れなかったということでしょうか。
アルバムチャートでは、4位です。

Rihannaは、18位に「Disturbia」、20位に「Take A Bow」、25位に「Don’t Stop The Music」と、Top40中に3曲も送り込みました。
39位のT.I. Ft Rihannaの「Live Your Life」も含めると、4曲になります。大活躍の1年になりました。
超ロングヒットのアルバムは、6位にランクインです。

22位のLupe Fiasco Ft Matthew Santosの「Superstar」なども、懐かしいです。

27位には、Gabriella Cilmiの「Sweet About Me」です。
奇跡の再登場で、最高6位を記録しました。
初めて知ったアーティストの中では、今年1番です。いよいよ来年には、楽しみな日本デビューです。

29位には、Scriptの「The Man Who Can’t Be Moved」が、ランクインです。
Scriptも大好きなバンドです。
アルバムチャートは、12位です。惜しくもTop10入りを逃しました。

40位のChris Brownの「With You」は、ぎりぎりセーフでした。
Jordin Sparksと一緒に歌った「No Air」は、21位でした。

続いては、
1週のみのランクインでしたが、良かった曲をピックアップしてみました。

Go Audioの「Made Up Stories」、

Vampire Weekendの「Oxford Comma」、

Honey Ryderの「Numb」です。


アルバム年間チャートは、さらりと書きますが、1番売れたアルバムは、

Duffyの「Rockferry」でした。

2位は、Take Thatの「The Circus」です。こちらは4週のみで、Top3入りです。
33位には、再結成後の第1段アルバム「Beautiful World」が、ランクインです。
予想外にもTake Thatは、年間シングルチャートの方では、ランクインなしです。

10位のScouting For Girlsの「Scouting For Girls」は、Top10入りしました。

21位のAmy Macdonaldの「This Is The Life」は、1月に1位を獲得しました。
こちらも良いアーティストです。


今年も残すところ、あと1時間あまりとなりました。
遊びに来て下さる皆様のおかげで、このブログも何とか1年以上続けることが出来ました。
2008.12.28付けのチャートは、来年になってからの更新となりますが、
一年間お付き合いして頂き、誠にありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。




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ふぅ~~~~~!!! [洋楽]

今週(2008.12.21付け)のUKシングルチャートは、ハレルヤ旋風が起きました。

見事に[クリスマス]クリスマス[クリスマス]No1を獲得したのは、
Alexandra Burkeの「Hallelujah」でした。
今年も、またまたX Factorの優勝者がクリスマス週のシングルチャートを制しました。

2位には、28ランクもの大幅Upで、こちらはJeff Buckleyの「Hallelujah」です。
ハレルヤの1、2フィニッシュで、来週のハレルヤ同士の首位争いも楽しみになってきます。
そして36位には、Leonard Cohenの「Hallelujah」が、初登場です。Jeff Buckleyバージョンが大本かと思いきや、こちらが一番の大本のようです。
Alexandraは、一気に二人ものアーティストを釣り上げました。

3位には、新旧のWinner対決で残念ながら敗れてしまった
Leona Lewisの「Run」です。
ハレルヤの煽りをもろに受け、首位の座から陥落です。連続No1記録も2週でストップ~です。
この曲のLeona Lewisからは、控えめな印象を受けます。音のボリュームが、元から小さい!?ためでしょうか。3:24~は、らしさも出ているような気がしますが。。。
アルバムチャートでは、2位キープです。

4位には、5ランクUpで、Beyonceの「If I Were A Boy」です。
再び大きく上げてきました。8位には、2007年2月ランクインの「Listen」が、再登場です。何があったのでしょうか。
20位の「Single Ladies」は、4ランクUpで、Top20入りです。こちらは今週も、ビルボードチャートNo1です。

[クリスマス]5位には、Geraldineの「Once Upon A Christmas Song」が、初登場です。
Geraldine、再びやってきましたね。
この曲は、クリスマスの定番ソングになれるでしょうか。来年までのお楽しみです。

6位のJames Morrison / Nelly Furtadoの「Broken Strings」は、12ランクもの大幅Upで、一気にTop10入りです。
良い感じで上がってきました。

先週、2位まで急上昇したKings Of Leonの「Use Somebody」は、今週は5ランクダウンの急落で、7位に後退です。

9位のTake Thatの「Greatest Day」は、4ランクダウンです。
アルバムチャートでは、今週も首位をがっちりキープし、3週連続No1です。

10位のBritney Spearsの「Womanizer」は、6ランクダウンと、一気に崩れました。

14位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」も、6ランクダウンで、こちらはお先にTop10落ちです。

[クリスマス]17位のMariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」は、5ランクダウンで、今週のTop10入りは、なりませんでした。来週は、いよいよ今年最後のチャートになりますが、まだTop10入りのチャンスはあるでしょうか。

18位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、まさかの12ランクものダウンで、突然のTop10落ちでした。

19位のGirls Aloudの「The Promise」は、1ランクUpです。
38位には、「The Loving Kind」が、初登場です。

22位のGabriella Cilmiの「Warm This Winter」は、7ランクUpです。
今回は、1週で「Top40落ち」することがなく、一安心です。クリスマス後の急落がなければ良いのですが。。。

25位のRihanna Ft Justin Timberlakeの「Rehab」は、予想外にも9ランクものダウンで、Top20落ちです。

30位のBoyzoneの「Better」は、8ランクものダウンでした。
この曲は、重→軽→重→軽・・・の穏やかなヴォーカルチェンジが心地良いです。
重、軽どちらの歌声も、寒い時に「ふぅ~~~!」っと吐いた時ののような、ふわふわ歌いです。
息の吐き出しでは、白い吐息は水平に移動しますが、口元から離れるにつれて尻上がりに上昇していきます。この曲では、そのようなイメージの歌い方をしています。しかし1:57~では、そんな「ふわふわ歌い」にが入るので、曲が引き締まります。
また、思わず口ずさみたくなる間奏もお気に入りです。
自分の中では完全に、Boyzoneの新たな名曲となりました。

32位には、今週の初登場でお気に入りの曲ですが、
Basshunterの「I Miss You」が、ランクインです。
35位の「Jingle Bells (Bass)」は、3ランクUpです。クリスマスケーキにちょうど火が灯っている時に、この曲をBGMに使えれば良かったのですが、上手くタイミングが合いませんでした。来年、再チャレンジです。

34位のN-Dubzの「Papa Can You Hear Me」は、9ランクものダウンでした。
もしかしたら今週でお別れとなりそうです。

37位には、Duffyの「Rain On Your Parade」が、再登場です。
アルバムチャートでは、1ランクUpの10位です。超ロングヒットしているので、アルバム年間チャートが楽しみです。

39位のNe-Yoの「Mad」は、2ランクダウンで、早くもお別れとなってしまうのでしょうか。


THE OFFICIAL UK CHARTS



書かなくてはいけないもの(今から出しても元旦に届くのか微妙ですが)があるので、気合を入れて早めに更新です。おチビさん達も近所?をドライブしているので助かりました。
今年も本当に後わずかとなりましたね。冬至が過ぎただけでも、何か明るい気分になります。[わーい(嬉しい顔)]


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おクリ柄 [洋楽]

今週(2008.12.14付け)のUKシングルチャートは、

Leona Lewisの「Run」が、無事に首位を守りました。
アルバムチャートは、1ランクUpの2位です。

いよいよ来週がクリスマス週のチャートになりますが、いったい誰がNo1を取るのでしょうか。
今年もまた、X Factorの優勝者が、いきなり首位に登場してくるのでしょうか。
2005年のクリスマス週No1曲
Shayne Wardの「That’s My Goal」です。

2位には、なんと!8ランクものUpで、Kings Of Leonの「Use Somebody」です。
一気に首位の座も狙える位置に付けてきました。

[クリスマス]3位には、Bandagedの「Little Drummer Boy / Peace On Earth」が、初登場です。
クリスマス系の曲でしょうか。

4位のBritney Spearsの「Womanizer」は、1ランクダウンで、Top3落ちです。
もう一つの曲、「Circus」は、7ランクものダウンで、39位に後退です。

5位のTake Thatの「Greatest Day」も、Top3落ちです。2位で粘ることもなく、簡単に3ランクダウンです。
アルバムチャートでは、がっちりと首位キープです。ようやく安定させました。

6位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、ナハ!ナハ!ナハ!と、2ランクUpです。

8位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、4ランクものダウンで、Top3入りが遠退いてしまいました。

9位のBeyonceの「If I Were A Boy」は、3ランクダウンですが、
Single Ladies (Put A Ring On It)」は、13ランクUpの24位と、大きく上げてきました。ビルボードチャートでは、見事に首位奪還です。

11位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」は、2ランクダウンで、遂にTop10落ちです。

[クリスマス]12位のMariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」は、5ランクUpと、さらに上げてきました。
去年は4位まで上昇です。今年もTop10入りに期待ですね。

16位のRihanna Ft Justin Timberlakeの「Rehab」は、4ランクUpです。

18位のJames Morrison Ft Nelly Furtadoの「Broken Strings」は、13ランクもの大幅Upです。

21位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は続落で、Top20落ちでした。

25位のN-Dubzの「Papa Can You Hear Me」は、4ランクダウンです。
男性陣二人がリードし、女性ヴォーカルがしっかり締めてくれます。

[クリスマス]26位のWhamの「Last Christmas」は、10ランクものUpです。
マライアの曲と比べると、こちらの方が大人っぽい感じの曲です。

28位のScriptの「Breakeven」は、1ランクダウンです。
大きく下げずに何とか耐えています。
三味線のような、弦を弾く音も良いです。

[クリスマス]29位には、今週の初登場でお気に入りの曲ですが、
Gabriella Cilmiの「Warm This Winter」がランクインです。
やはり良い歌声をしています。
今年の心残りも「Save The Lies」のリンクを張って解消です。結局この曲は、1週のみのランクインで終わってしまいましたね。

30位には、Jeff Buckleyの「Hallelujah」が、初登場です。
この曲をカバーして、今年のX Factorを制したAlexandra Burke(バージョンは、来週No1?)による効果でしょうか。

[クリスマス]32位には、Sladeの「Merry Xmas Everybody」が、登場です。

[クリスマス]36位には、Shakin’ Stevensの「Merry Christmas Everyone」が、登場です。
この曲も、クリスマスシーズンには聴きたい曲の一つです。

[クリスマス]38位には、Basshunterの「Jingle Bells (Bass)」が、初登場です。
Basshunterダンスチューンバージョンの[るんるん]ジングルベル[るんるん]です。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

22位 Boyzoneの「Better」、

37位のNe-Yoの「Mad」です。


今週のTop40中の10曲が、[クリスマス]クリスマス関連ソング(もしかしたら、この数よりも少ない・多い可能性もあります。)です。毎年毎年この時季には、ちゃんと[クリスマス]クリスマス色に染まるので、UKチャートは本当に愛らしいです。ビルボードチャートは、クリスマスなどお構いなしのチャートですが。。。


THE OFFICIAL UK CHARTS



おチビさん二人、19日に遂に来ましたが、あまり邪魔されること無く更新完了です。
0歳のおチビさんも来ている(こちらは毎週ですが)ので、1歳、4歳の三人、勢ぞろいです。
1歳のおチビさん、最初会った時は「この人だれ?」みたいな顔をしましたが、ちょっと時間が経ったら思い出したようで、すぐに普通に振舞いだしました。
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レーザー歌線 [洋楽]

今週(2008.12.7付け)のUKシングルチャートも、首位に変動がありました。

めでたく首位を獲得したのは、Leona Lewisの「Run」です。
Top40圏外へ落ちてしまったSnow Patrolバージョンと入れ替わり、いきなりの初登場です。
あと2週、首位をキープ出来れば良いのですが。
初登場で1位を取れなかった「Forgive Me」は、24位です。

2位には、1ランクダウンで、Take Thatの「Greatest Day」です。
残念ながら1週天下となってしまいましたが、40位の「Rule The World」は、過去にLeona Lewisに邪魔されて1位を取れなかったので、今回は良かったですね。
アルバムチャートでは、初登場で1位です。

3位には、予想外の更なる上昇で、Britney Spearsの「Womanizer」です。
4ランクものUpで、まさかのTop3入りです。
4位に初登場してから一時は9位まで順位を落としたのですが、素晴らしいことに最高位更新です。
32位には、4位・初登場のアルバムと同タイトルの「Circus」が、初登場です。
×タラちゃん ○ブリちゃんは、1位取れるでしょうか。

4位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」も、めでたく最高位更新です。
38位の「I Kissed A Girl」は、いよいよ迫ってきた年間チャート発表までのしばらくの間、お別れとなりそうです。

5位のThe Killersの「Human」は、今週も1ランクダウンです。
アルバムチャートでも1ランクダウンで、先週の首位から2位に後退です。

6位のBeyonceの「If I Were A Boy」は、4ランクものダウンです。
37位には、ビルボードチャートでは1週天下に終わった、「Single Ladies (Put A Ring On It)」が、初登場です。

8位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、1ランクUpです。

9位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」は、残念ながら3ランクダウンです。

10位には、Kings Of Leonの「Use Somebody」です。
5ランクUpで、遂にTop10入りです。
Sex On Fire」は、3ランクUpの14位と、こちらも強いです。

12位には、Oasisの「I’m Outta Time」が、初登場です。
良さそうな感じの曲です。

16位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は、Top10入り目前で、まさかの失速です。4ランクもダウンしてしまいました。
この曲の、優しいピアノの音からの始まりが好きです。始めだけでなく、全体的にも「しっとり」しているのですが、前シングル「When I Grow Up」とのギャップも素晴らしいです。
0:26~の伸びのある歌声は、マリナーズのイチローが、レーザービームのような返球をする時のように「一直線」です。心にも一直線に響いてきます。
また、0:55~の、「歌声の影」のようなハモリも絶妙です。
このままズルズルと下げてしまうのでしょうか。再びTop10入りを目指して欲しいです。
IMG_4837-mini.JPG
「ピンそば」の花です。

17位のMariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」は、20ランクもの大幅アップです。
12月限定の日本名[クリスマス]山下達郎子[クリスマス]さん、今年も堅調です。
どこまで上げてくるでしょうか、楽しみです。

18位には、Wiley Ft Daniel Merriweatherの「Cash In My Pocket」が、初登場です。

[クリスマス]19位には、Pogues Ft Kirsty Maccollの「Fairytale Of New York」が、登場です。

20位のRihanna Ft Justin Timberlakeの「Rehab」は、4ランクのUpで、Top20入りです。

21位のN-Dubzの「Papa Can You Hear Me」は、2ランクダウンで、こちらは逆にTop20落ちです。

25位には、Miley Cyrusの「7 Things」が、再登場でランクインです。
1ランクだけですが、めでたく最高位も更新です。さらに上位へ行くことが出来るでしょうか。

27位のScriptの「Breakeven」は、2ランクダウンです。
残念ながら、上昇する力が無いようです。
この曲には、途中でヒップホップに傾きそうになる所や、ヴォーカルの裏声、パトカーのサイレンのような音など、Scriptらしい曲の要素が詰まっています。

30位のSame Differenceの「We R One」は、17ランクもの大幅ダウンです。
同じような男女コンビつながりで、
H & Claireの「Another You Another Me」です。

33位には、Will Youngの「Grace」が、再登場です。

34位のLemarの「If She Knew」は、13ランクものダウンで、今週でお別れとなりそうです。

[クリスマス]36位には、Whamの「Last Christmas」が、ランクインです。
こちらも定番ですね。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

31位のJames Morrison Ft Nellyの「Broken Strings」です。


THE OFFICIAL UK CHARTS



今日は午後から一人でお留守番なので、静かで気楽ですが、今週中には、いよいよおチビさん2人が帰省予定なので、今から来週の更新が不安です。
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歯切れが命! [洋楽]

今週(2008.11.30付け)のUKシングルチャート、2週連続で首位変動です。

1位を獲得したのは、いきなりの初登場で、Take Thatの「Greatest Day」です。
あと3週、首位をキープできれば、名誉ある[クリスマス]クリスマス週のNo1曲になれるのですが、そちらの方も楽しみになってきます。
27位には「Rule The World」が再々登場です。釣り上げてきました。

2位には、1ランクダウンで、残念ながら1週天下に終わった、
Beyonceの「If I Were A Boy」です。
ビルボードチャートでは3位と、変わりませんが、別の曲でビヨンセが首位獲得です。

3位には、1ランクUpで、T.I. Ft Rihannaの「Live Your Life」です。
ビルボードでは、ビヨンセに首位の座を譲り、2位に後退です。

4位のThe Killersの「Human」は、1ランクダウンで、Top3落ちです。
ロックなのにダンスチューン風です。
アルバムチャートでは、初登場で首位獲得です。
アルバムチャートは8週連続で首位交代が起きています。

5位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、変わらずです。
間奏を挟んでの「2番」の歌い出しからの「裏声」、より繊細で好きな部分です。
I Kissed A Girl」は、6ランクダウンの32位で、いよいよ危険な領域に足を踏み入れました。

6位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」も変わらずで、頑張っていますね。
この曲は、何となく古い時代を感じさせてくれるような気がします。
この曲のAlesha Dixon、歌い出しの歌声に象徴されるように、すごく歯切れ良い歌いっぷりをしています。
次から次へと「バッサ!バサ!」と歌い切っていきます。「♪He Does Nothing・・・♪」では、かわいらしく歌いながら。
2:10~の、機械?で歌声を少し曇らせた後の、2:20~の思いっきり「こぶし」を利かせた晴れやかな歌声に変わる所も良いです。再び上を目指してくれれば良いのですが。

7位のBritney Spearsの「Womanizer」は、2ランクUpで、ひとまず上昇に転じました。
サビの「♪Womanizer Womanizer・・・♪」の所では、フライパンで炒めているチャーハンなどを、空中に舞わせるイメージでどうぞ。
「こぼさないようにしなくちゃ」という、ためらい!?も感じられます。
この曲を聴けば誰でも料理名人になれる!?

8位のX Factor Finalistsの「Hero」は、6ランクダウンと、もろくも一気に崩れ去りました。

9位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、5ランクUpで、遂にTop10入りです。

Girls Aloudの「The Promise」は、3ランクダウンで、Top10ギリギリです。
Girls AloudのUKNo1獲得曲「I’ll Stand By You」です。

12位には、4ランクUpで、いよいよTop10入りが見えてきた、
Pussycat Dollsの「I Hate This Part」です。

13位には、Same Differenceの「We R One」が、初登場です。

15位のKings Of Leonの「Use Somebody」は、2ランクUpで、ようやく「Sex On Fire」(17位)よりも上に行くことが出来ました。

18位には、McFlyの「Do Ya / Stay With Me」が、初登場です。

19位のN-Dubzの「Papa Can You Hear Me」は、11ランクものUpで、Top20入りです。
前シングル「Ouch」が22位止まりだったので、今回は好調です。
来週からの動きが気になります。

20位のLeona Lewisの「Forgive Me」は、一気に10ランクものダウンで、Top10落ちです。
アルバムチャートでは、先週の首位から陥落の4位です。

21位のLemarの「If She Knew」は、2ランクダウンで、

22位のDuffyの「Rain On Your Parade」は、7ランクダウンで、共にTop20落ちです。
Duffy、この曲でのTop10入りは、残念ながらなりませんでした。
この曲を聴いていて思うのですが、Duffyはいつの日にか、映画「007」の主題歌を歌うような気がします。

24位には、Rihanna Ft Justin Timberlakeの「Rehab」が、初登場です。

25位のScriptの「Breakeven」は、変わらずです。
12月2日放送のベストヒットUSAに、今回は3人そろって出演していました。
BSだけではなく、地上波にも登場して欲しいのですが。

30位には、George Sampsonの「Get Up On The Dance Floor / Headz Up」が、初登場です。

31位のSnow Patrolの「Run」は、3ランクダウンです。
Leona Lewisバージョンと比べて聴いてみるのも良いですね。

33位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、2ランクUpです。
この曲にとっては30位台が、あたかもTop10圏内であるかのような動きです。

37位には、[クリスマス]クリスマスソング一番乗り[クリスマス]にふさわしく、
Mariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」が、ランクインです。

38位のNickelbackの「Gotta Be Somebody」は、18ランクもの大幅ダウンです。
珍しく、いつもの驚異的な粘りを発揮する間もなく、今週でお別れとなってしまうのでしょうか。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

39位 Madonnaの「Miles Away」です。


THE OFFICIAL UK CHARTS



昨日の夜から今朝にかけては、物凄く寒かったですね。冬本番といったところでしょうか。
自分が住んでいる場所の今朝の最低気温は、マイナス4.8℃でした。



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赤頭Katyちゃん [洋楽]

今週(2008.11.23付け)のUKシングルチャートは、4週ぶりに首位変動がありました。

先週までの1位、X Factor Finalistsの「Hero(byマライア)」(今週は疲労で2位)に代わり、見事に首位を獲得したのは、
2ランクUpで、Beyonceの「If I Were A Boy」でした。
低音と高音が魅力的で、じっくりと聴き入りたい曲です。
アルバムチャートでは低調ですが、10位に初登場です。

3位のThe Killersの「Human」は、1ランクUpで、Top3入りです。
「先週」の初登場でお気に入りの曲です。
今週のこのラジオ番組「Chart Show」は、月曜日から聴くことが出来ました。

4位のT.I. Ft Rihannaの「Live Your Life」は、まさかの2ランクダウンでした。
ビルボードチャートでは、今週も首位をキープし、ビヨンセの前に立ちはだかっていますが、UKでは自滅してしまった感じです。
先週とは一転して英米同時期制覇の達成は困難になりました。予測不可能なUKチャートの醍醐味が出ましたね。

5位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、2ランクUpで、この曲での最高位更新です。
Katy Perryは、「I Kissed A Girl」(4ランクUpの26位)の時には、赤頭巾ちゃんに出てくる女装したオオカミが、よだれをダラダラさせているような感じで歌っていましたが、この曲にも、ちょっぴりそのような所があります。
また、言い捨てるような力強い歌声に加えて、この曲では貴重!?な裏声も披露していますね。
更に順位を上げることが出来るでしょうか。

6位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」は、残念ながら1ランクダウンです。

8位のGuru Josh Projectの「Infinity 2008」は、1ランクUpと、まだまだ強いです。しっかりTop10圏内に留まっています。
この曲も、きれいなメロディーのダンスチューンです。

9位のBritney Spearsの「Womanizer」は、1ランクダウンで、

10位のLeona Lewisの「Forgive Me」は、動きませんでした。
アルバムチャート、今週も首位変動があったのですが、Leona Lewisが、めでたく首位獲得です

12位のKanye Westの「Love Lockdown」は、1ランクダウンですが、ビルボードでは、3ランクUpの6位まで上げてきました。

14位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、勢いを取り戻しての6ランクUpです。
この曲は、ちょっとした「ダンスチューン」というか、完全にダンスチューンです。

15位のDuffyの「Rain On Your Parade」も、7ランクUpと、大きく上げてきました。
9月ランクインの「Stepping Stone」は、さえないチャートアクションでしたが、この曲ではTop10入り、出来るでしょうか。

16位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は、3ランクUpです。じわじわとですが、順調に上げてきています。
39位の「When I Grow Up」は、今週も何とかTop40圏内に残りました。今週は、初登場曲が少なかったので助かりましたね。

17位のKings Of Leonの「Use Somebody」は、今週も4ランクUpで、遂にTop20入りです。
変わらずの13位「Sex On Fire」は、ガタ落ちせずに頑張っています。

19位のLemarの「If She Knew」(5ランクダウン)は、簡単に落ちてしまいましたが、良い歌声をしています。
Lemarの「Another Day」です。

20位のNickelbackの「Gotta Be Somebody」は、6ランクUpで、Top20入りです。
アルバムチャートでは、4位に初登場です。

25位のScriptの「Breakeven」は、残念ながら1ランクダウンです。どうなってしまうのでしょうか。
The Man Who Can’t Be Moved」(40位)は、今週で本当にお別れとなりそうです。

28位には、Snow Patrolの「Run」が、再登場です。
2004年の2月に、最高5位を記録した名曲です。
Leona Lewisのカバーによる釣り上げ効果、凄いです。

29位には、Christian Falk Ft Robynの「Dream On」が、初登場です。

31位のChristina Aguileraの「Keeps Gettin’ Better」は、聴き慣れてきた矢先に、14ランクもの大幅ダウンです。

35位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、変わらずです。
もうダメなのかなぁ、と思いましたが耐えました。
歌い出しの「♪イ~ ウィ~ イ~ ウィ~♪」、韻曲でイ~曲です。

38番線乗り場・Top40圏外行きのMadconの「Beggin’」は、まもなく出発です。
お乗り間違えの無い様、ご注意ください。
この曲を初めて聴いた時には、強烈なインパクトを受けたのですが、ロングヒットのお陰で、すっかりお馴染みの曲です。
Madconは、次のヒット作を生み出すことが出来るでしょうか。真価が問われます。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

30位 N-Dubzの「Papa Can You Hear Me」です。 
アルバムチャートでは、11位に初登場です。


THE OFFICIAL UK CHARTS



早いもので、11月も今日で終わりですね。今年も残すところあと1ヶ月ですか。。。
UKチャートに於いては、そろそろ大量にクリスマスソングが押し寄せてきそうです。

昨日のフィギュア、真央ちゃん、鈴木選手、中野選手、素晴らしかったですね。
今夜放送のエキシビジョン、楽しみです。


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誕・クリ プレゼント [洋楽]

今週(2008.11.16付け)のUKシングルチャートも、

X Factor Finalistsの「Hero」が首位で、これで3週目になります。強いですね。
こういった試みは、今年が初めてだと思うのですが、来年は、2009年の「Finalists」で、曲を出すのでしょうか。
出すとしたら、来年11月のチャートの首位は、予約されたようなものですね。

2位には、T.I. Ft Rihannaの「Live Your Life」です。
先週の39位から、物凄い勢いでのTop3入りです。
この曲は、ビルボードチャートで今週も首位をキープしたので、来週には、「英米同時期制覇」への期待が高まります。

3位には、1ランクダウンで、Beyonceの「If I Were A Boy」です。
ビルボードでは、2ランクUpの3位に浮上です。
米でも、英でも、ビヨンセの前には、T.I.が立ちはだかりそうです。

4位には、The Killersの「Human」が、初登場です。

5位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」は、3ランクUpと、良い感じに上げてきました。
更なる上昇に期待です。

6位のGirls Aloudの「The Promise」は、3ランクダウンでTop3落ちです。
約束を破らないように「♪お目覚め♪」です。
アルバムチャートでは、首位から陥落の3位に後退です。

Katy Perryの「Hot ’N’ Cold」は、変わらずの7位です。

8位のBritney Spearsの「Womanizer」は、4ランクものダウンです。

ブリちゃんと同じように、こちらも弱かったのですが、
10位のLeona Lewisの「Forgive Me」は、残念ながら5ランクものダウンです。
良いのか、悪いのか分かりませんが、冒険心の感じられる曲です。

Kanye Westの「Love Lockdown」は、1ランクUpの11位です。
ビルボードでは、Top10に返り咲きの9位です。UKでも返り咲いてくれれば良いのですが。

12位のPinkの「So What」は、2ランクダウンで、Top10落ちです。
Pinkは残念ながら脱落してしまいましたが、今週もTop10には、5人もの女性ソロアーティストが名を連ねています。

14位には、Lemarの「If She Knew」が、初登場でランクインです。

15位のAlicia Keys & Jack Whiteの「Another Way To Die」は、6ランクダウンで、Top10落ちです。突然崩れてしまいました。
Alicia Keysの「If I Ain’t Got You」です。
ピアノは必需品ですね。

17位のChristina Aguileraの「Keeps Gettin’ Better」は、3ランクのダウンです。
こちらはTop10入り、なりませんでした。

18位のSaturdaysの「Up」は、5ランクダウンで、

19位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は、一休みで、1ランクのみのUpでした。
When I Grow Up」(38位)は、今週でお別れとなりそうです。

20位のAkonの「Right Now(Na Na Na)」は、1ランクダウンです。

21位のKings Of Leonの「Use Somebody」は、4ランクUpと、こちらは好調です。

22位には、Duffyの「Rain On Your Parade」が、初登場です。

24位のScriptの「Breakeven」は、10ランクUpと、大きく上げてきました。
最高2位を記録した「The Man Who Can’t Be Moved」(39位)は、残念ながら今週でお別れとなりそうです。

34位のMiley Cyrusの「7 Things」は、まさかの8ランクものダウンでした。
先週は11ランクも上げたので、今週も同じ勢いのまま行くものと思っていましたが。。。
ちらほらクリスマスシーズンの到来ですが、この曲は、トナカイの引くソリに乗ったサンタさんが出現する時に聴こえてくる、「鈴の音」のようなギターの音で始まりまり、Mileyも穏やかに歌っています。しかしサビに突入したとたん、「わ!サビロッカー」になり、一気に大爆発です。そんな爆発中にも所々、あどけない歌声が聴こえてきます。
曲タイトル「♪ 7 Things ♪」の所では、今までテンポが激しかったのに、その場所では「ゆったり」になる点も良いです。
Miley Cyrus、今日でちょうど16歳の[バースデー]を迎えましたが、この曲では、彼の嫌な点を7つ!?挙げて逆にプレゼントしちゃいましょう。まだ早いですが、クリスマスプレゼントも兼ねて。
来週もTop40に留まることは出来るのでしょうか。再会したばかりなのに、早くも「See You Again」となってしまうのでしょうか。

35位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、3ランクダウンで、黄色信号点灯です。
Chris Brownデュエット」、モテモテ!?で定番となりそうですが、バラード系の曲が続いたので、今度は「やんちゃ」系のデュエット曲も聴いてみたいです。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

26位 Nickelbackの「Gotta Be Somebody」です。

今週のこのラジオ番組「Chart Show」は、BBC Radio1の都合!?で、結局聴くことが出来ませんでしたね。一年近く、この番組を聴いてからブログ記事を書いていますが、こんなことは初めてです。遅くても木曜日位には、聴けるように更新されていたのですが。。。初登場曲のチェック、かなり甘いです。


THE OFFICIAL UK CHARTS



日に日に寒さが増していますね。
生後4ヶ月の姪っ子は、ここ2、3日で、自力で寝返りを打てるようになりました。下敷きになった片方の手を抜くのが難しいので、成功率は低いですが、一人声を出しながら頑張っています。赤ちゃんは、どんどん色々な事を吸収して成長して行くのですが、自分達おとなは、どんどん失って衰えて行くのみです。

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紅一杯 [洋楽]

今週(2008.11.9付け)のUKシングルチャートは、

X Factor Finalistsの「Hero」が、強豪を見事に抑えて首位を守りました。2週目に突入です。

2位には、いきなりの初登場で、Beyonceの「If I Were A Boy」が、ランクインです。
来週の首位争いが、楽しみになってきました。ビルボードチャートでは、5位です。

3位は、1ランクダウンで、Girls Aloudの「The Promise」です。
2:10からのソロパートでは、「(かわいらしく酔っぱらいながら)酒持って来~~い!!!」とでも歌っていそうな女性に絡まれないように、気を付けましょう。
アルバムチャートでは、初登場で首位獲得です。

4位も初登場で、Britney Spearsの「Womanizer」が、ランクインです。
ビルボードチャートでは、首位を獲得しましたが、1週のみでした。

5位には、こちらも初登場ですが、Leona Lewisの「Forgive Me」です。
Leona Lewis=「初登場で1位」であって欲しいのですが、今回はダメでした。
Akonのプロデュースによる曲でしょうか。

6位のGuru Josh Projectの「Infinity 2008」は、2ランクダウンです。
粘り強いダンスチューンです。

7位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、3つの初登場曲が上に飛び込んできましたが、1ランクのみのダウンで済みました。ビルボードでは、1ランクUpの3位です。
I Kissed A Girl」(23位)は、7ランクものダウンでした。

8位には、Alesha Dixonの「The Boy Does Nothing」が、初登場です。
良いアーティストが、いきなりTop10圏内に飛び込んできました。

9位のAlicia Keys & Jack Whiteの「Another Way To Die」は、1ランクUpです。
映画「007」の主題歌つながりで、Madonnaの「Die Another Day」です。

10位のPinkの「So What」は、急落です。一気に7ランクものダウンです。
アルバムチャートでは、1ランクダウンの2位です。最近は、再びアルバムチャートの首位変動が激しくなってきました。


今週は、Top10の中に、女性ソロアーティストが6人もいます。
(9位も含めれば7人です。)[揺れるハート]
しかも1位は男女混成、3位は女性グループなので、Top10中、9組に女性アーティストが含まれています。
きらきらと華やかです。
IMG_4858-mini.JPG


11位のKings Of Leonの「Sex On Fire」(6ランクダウン)は、そんな女性パワーに押し出されてのTop10落ちです。
Use Somebody」は、影響を受けることなく5ランクUpの25位です。

12位のKanye Westの「Love Lockdown」(4ランクダウン)も、Top10落ちです。
8位より上への増築は、残念ながらなりませんでした。

13位のSaturdaysの「Up」も、Top10落ちでした。
今週は6ランクもの下げです。
サビの部分の「韻」、2:31からのソロパートの部分は、特に良いです。
ベテランGirls Aloudは、かわいらしく、こちらの新人は、大人っぽく歌っている点も面白いです。

14位には、Christina Aguileraの「Keeps Gettin’ Better」が、初登場です。
ビヨンセ、ブリちゃんには遅れをとりましたが、またまた世界的な米国のアーティストが、ランクインです。

15位のRazorlightの「Wire To Wire」は、
6ランクダウンで、こちらもTop10落ちです。アルバムチャートでは、4位に初登場です。

16位のKardinal Offishall Ft Akonの「Dangerous」は、5ランクUpで、

19位のAkonの「Right Now(Na Na Na)」は、4ランクUpで、仲良くTop20入りです。
男性陣の意地を見せました。

20位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は、16ランクもの大幅Upで、こちらもTop20に飛び込んできました。
反対に、「When I Grow Up」(27位)は、9ランクものダウンで、Top20落ちです。

21位のNe-Yoの「Miss Independent」(8ランクものダウン)も、Top20落ちです。
independentつながり+ビヨンセが2位に初登場なので、Destiny’s Childの「Independent Women Part Ⅰ」です。

26位のMiley Cyrusの「7 Things」は、7+4ランクUpと、元気いっぱいです。
Miley Cyrusの年齢、ノーチェックだったのですが、まだ15歳だったのですね。今月の23日に16歳になるので、日本でいえば高校1年です。ガブリエラ・チルミ(現在17歳)よりも若かったとは、驚きです。

29位のAdeleの「Make You Feel My Love」は、残念ながら3ランクダウンです。

32位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、6ランクUpと、ようやく始動です。

35位には、Will Youngの「Grace」が、初登場です。

36位のJordin Sparksの「Tattoo」は、12ランクもの大幅ダウンです。こちらは、女性ソロアーティストの波に上手く乗れませんでした。
この曲は、「No Air」の時よりも、より自然な歌声メインで歌っています。所々で聴こえてくる「♪ハイ♪」、タイミングよく一緒に言うのは簡単そうですが、やってみると意外とタイミングが合わなかったりします。
名曲なのでもう少しチャートに残っていて欲しいのですが、残念ながら今週でお別れとなりそうです。UKではヒットしませんでした。

39位には、T.I.の「Live Your Life」が、初登場です。現在、ビルボート1位の曲です。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

34位 Scriptの「Breakeven」、

40位 Scouting For Girlsの「I Wish I Was James Bond」です。


THE OFFICIAL UK CHARTS



庭の渋柿は無事に収穫されました。皮をきれいにむかれて、今ではベランダの竹竿に干されています。
竹竿がしなる程の豊作でした。去年の干し柿がまだ冷凍庫に沢山残っているのですが、年末年始には手作りのものが楽しめそうです。

東京国際女子マラソン、渋井さん残念でした。毎回、後半に失速してしまいますね。
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ここが匠! [洋楽]

今週(2008.11.2付け)のUKシングルチャートも、首位に変動がありました。

1位を獲得したのは、いきなりの初登場で、
X Factor Finalistsの「Hero」です。マライア・キャリーの名曲のカバーです。
歌うのは、Leona LewisLeon Jacksonなどを輩出したオーディション番組のファイナリスト達です。
この中の誰かが、12月には優勝者として、このチャートの1位に当然のごとくランクインしてくると思うので、今からしかっりとチェックです。

2位には、1ランクダウンでGirls Aloudの「The Promise」です。
残念ながら「1週天下」となってしまいました。

3位のPinkの「So What」、こちらも1歩後退です。
アルバムチャートでは、見事に初登場で首位獲得です。勢いがあります。
ビルボードチャートでは、1ランクUpの3位です。
Pinkの「Get The Party Started」です。

4位のGuru Josh Projectの「Infinity 2008」も、1ランクダウンです。
ダンスチューンに合う歌声とダカダカ音、サックスの音?が絶妙にマッチしています。

5位のKings Of Leonの「Sex On Fire」も、1ランクダウンです。
30位には、「Use Somebody」が帰ってきました。

6位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」だけは、逆に1ランクUpです。
ビルボードでは、2ランクUpの4位に浮上です。
I Kissed A Girl」(16位)も1ランクUpで、まだまだイケてます。

7位のSaturdaysの「Up」は、先週に引き続き、1ランクダウンです。
ダウンはしていますが、ガタ落ちしないので良い状態です。
アルバムチャートでは、11位に初登場です。少し低調でした。

Kanye Westの「Love Lockdown」は、変わらずの8位です。
今週は上への動きが止まってしまいました。
この曲を聴いていると、加藤みどりさんのナレーションに合わせて、リフォームの匠が今にも登場してきそうなピアノの音がしてきます。
曲最初のトントントンは、匠が叩いて柱の強度を調査しているような感じで、サビの部分のトントントンでは、職人さん達が一生懸命作業に取り組んでいる感じです。
また、Kanye Westはラッパーなのにラップ風に歌っておらず、音の高低に合わせて歌っている点が巧みです。バック音が洗練されているので、歌声も前面に出ています。

9位のRazorlightの「Wire To Wire」は、残念ながら4ランクものダウンでした。
一人二声で、バンジージャンプで飛び降りた後に、最下点に到達してから反動で再び上昇する時のように、歌声が高くなります。

10位のAlicia Keys & Jack Whiteの「Another Way To Die」は、8ランクものUpで、Top10入りです。まさか、ここまで来るとは思いませんでした。
映画「007」最新作の主題歌のようです。

11位のSash Ft Stuntの「Raindrops(Encore Une Fois)」は、2ランクダウンで、Top10落ちです。
力強い♪Encore une fois♪が、良いアクセントになっています。
Sashは、Basshunterとは違って、「自分は歌わない」タイプのDJです。

13位のNe-Yoの「Miss Independent」は、1ランクダウンで、

15位のSnow Patrolの「Take Back The City」は、1ランクUpです。
アルバムチャートでは、初登場で2位にランクインです。

18位のPussycat Dollsの「When I Grow Up」は、2ランクUpです。
36位には、今週の初登場でお気に入りの曲ですが、「I Hate This Part」が入ってきました。

20位のLeon Jacksonの「Don’t Call This Love」は、
Geraldine(19位で、今週も勝者)の呪縛から逃れられませんね。
Leon Jacksonの歌声は、聴く人を紳士・淑女にさせてくれます。
アルバムチャートでは、先週4位に初登場だったのですが、今週は一気に20位まで転落です。

21位のKardinal Offishall Ft Akonの「Dangerous」は、11ランクものUpです。

そのAkonは、23位に「Right Now(Na Na Na)」で初登場です。

24位のJordin Sparksの「Tattoo」は、変わらずですが、「No Air」(34位)は、2ランク上げてきました。あと2週は大丈夫でしょうか。

25位のKaiser Chiefsの「Never Miss A Beat」は、6ランクダウンでTop20落ちです。
問答形式で歌っている所も面白いですね。
アルバムチャートでは、先週の2位から一気に13位へ後退です。

27位のMadconの「Beggin’」は、1ランクUpです。

31位のIglu & Hartlyの「In This City」は、8ランクものダウンでTop30落ちで、

33位のMGMTの「Kids」も同じくTop30落ちです。
バック音ではなく、おもて音のMGMTですが、何となく懐かしさの漂う曲です。

38位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、2ランクのみのUpでした。

40位のBasshunterの「Angel In The Night」は、残念ながら今週でお別れとなりそうです。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

26位 Adeleの「Make You Feel My Love」、

37位 Miley Cyrusの「7 Things」です。


THE OFFICIAL UK CHARTS



曇っていると、日中でも寒く感じられる時季になりましたね。
信州は、今にも雪が降り出しそうな曇り空です。北アルプスが雲に覆われて見えないので、多分そちらは完全に雪が降っているのではないかと思います。3日に取る予定だった柿は、まだ寒さに耐えています。
いつ取るのだろう。。。
ソネくじもラストスパートです。
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