歯切れが命! [洋楽]
今週(2008.11.30付け)のUKシングルチャート、2週連続で首位変動です。
1位を獲得したのは、いきなりの初登場で、Take Thatの「Greatest Day」です。
あと3週、首位をキープできれば、名誉あるクリスマス週のNo1曲になれるのですが、そちらの方も楽しみになってきます。
27位には「Rule The World」が再々登場です。釣り上げてきました。
2位には、1ランクダウンで、残念ながら1週天下に終わった、
Beyonceの「If I Were A Boy」です。
ビルボードチャートでは3位と、変わりませんが、別の曲でビヨンセが首位獲得です。
3位には、1ランクUpで、T.I. Ft Rihannaの「Live Your Life」です。
ビルボードでは、ビヨンセに首位の座を譲り、2位に後退です。
4位のThe Killersの「Human」は、1ランクダウンで、Top3落ちです。
ロックなのにダンスチューン風です。
アルバムチャートでは、初登場で首位獲得です。
アルバムチャートは8週連続で首位交代が起きています。
5位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、変わらずです。
間奏を挟んでの「2番」の歌い出しからの「裏声」、より繊細で好きな部分です。
「I Kissed A Girl」は、6ランクダウンの32位で、いよいよ危険な領域に足を踏み入れました。
6位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」も変わらずで、頑張っていますね。
この曲は、何となく古い時代を感じさせてくれるような気がします。
この曲のAlesha Dixon、歌い出しの歌声に象徴されるように、すごく歯切れ良い歌いっぷりをしています。
次から次へと「バッサ!バサ!」と歌い切っていきます。「♪He Does Nothing・・・♪」では、かわいらしく歌いながら。
2:10~の、機械?で歌声を少し曇らせた後の、2:20~の思いっきり「こぶし」を利かせた晴れやかな歌声に変わる所も良いです。再び上を目指してくれれば良いのですが。
7位のBritney Spearsの「Womanizer」は、2ランクUpで、ひとまず上昇に転じました。
サビの「♪Womanizer Womanizer・・・♪」の所では、フライパンで炒めているチャーハンなどを、空中に舞わせるイメージでどうぞ。
「こぼさないようにしなくちゃ」という、ためらい!?も感じられます。
この曲を聴けば誰でも料理名人になれる!?
8位のX Factor Finalistsの「Hero」は、6ランクダウンと、もろくも一気に崩れ去りました。
9位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、5ランクUpで、遂にTop10入りです。
Girls Aloudの「The Promise」は、3ランクダウンで、Top10ギリギリです。
Girls AloudのUKNo1獲得曲「I’ll Stand By You」です。
12位には、4ランクUpで、いよいよTop10入りが見えてきた、
Pussycat Dollsの「I Hate This Part」です。
13位には、Same Differenceの「We R One」が、初登場です。
15位のKings Of Leonの「Use Somebody」は、2ランクUpで、ようやく「Sex On Fire」(17位)よりも上に行くことが出来ました。
18位には、McFlyの「Do Ya / Stay With Me」が、初登場です。
19位のN-Dubzの「Papa Can You Hear Me」は、11ランクものUpで、Top20入りです。
前シングル「Ouch」が22位止まりだったので、今回は好調です。
来週からの動きが気になります。
20位のLeona Lewisの「Forgive Me」は、一気に10ランクものダウンで、Top10落ちです。
アルバムチャートでは、先週の首位から陥落の4位です。
21位のLemarの「If She Knew」は、2ランクダウンで、
22位のDuffyの「Rain On Your Parade」は、7ランクダウンで、共にTop20落ちです。
Duffy、この曲でのTop10入りは、残念ながらなりませんでした。
この曲を聴いていて思うのですが、Duffyはいつの日にか、映画「007」の主題歌を歌うような気がします。
24位には、Rihanna Ft Justin Timberlakeの「Rehab」が、初登場です。
25位のScriptの「Breakeven」は、変わらずです。
12月2日放送のベストヒットUSAに、今回は3人そろって出演していました。
BSだけではなく、地上波にも登場して欲しいのですが。
30位には、George Sampsonの「Get Up On The Dance Floor / Headz Up」が、初登場です。
31位のSnow Patrolの「Run」は、3ランクダウンです。
Leona Lewisバージョンと比べて聴いてみるのも良いですね。
33位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、2ランクUpです。
この曲にとっては30位台が、あたかもTop10圏内であるかのような動きです。
37位には、クリスマスソング一番乗りにふさわしく、
Mariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」が、ランクインです。
38位のNickelbackの「Gotta Be Somebody」は、18ランクもの大幅ダウンです。
珍しく、いつもの驚異的な粘りを発揮する間もなく、今週でお別れとなってしまうのでしょうか。
今週の初登場でお気に入りの曲は、
39位 Madonnaの「Miles Away」です。
THE OFFICIAL UK CHARTS
昨日の夜から今朝にかけては、物凄く寒かったですね。冬本番といったところでしょうか。
自分が住んでいる場所の今朝の最低気温は、マイナス4.8℃でした。
1位を獲得したのは、いきなりの初登場で、Take Thatの「Greatest Day」です。
あと3週、首位をキープできれば、名誉あるクリスマス週のNo1曲になれるのですが、そちらの方も楽しみになってきます。
27位には「Rule The World」が再々登場です。釣り上げてきました。
2位には、1ランクダウンで、残念ながら1週天下に終わった、
Beyonceの「If I Were A Boy」です。
ビルボードチャートでは3位と、変わりませんが、別の曲でビヨンセが首位獲得です。
3位には、1ランクUpで、T.I. Ft Rihannaの「Live Your Life」です。
ビルボードでは、ビヨンセに首位の座を譲り、2位に後退です。
4位のThe Killersの「Human」は、1ランクダウンで、Top3落ちです。
ロックなのにダンスチューン風です。
アルバムチャートでは、初登場で首位獲得です。
アルバムチャートは8週連続で首位交代が起きています。
5位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、変わらずです。
間奏を挟んでの「2番」の歌い出しからの「裏声」、より繊細で好きな部分です。
「I Kissed A Girl」は、6ランクダウンの32位で、いよいよ危険な領域に足を踏み入れました。
6位のAlesha Dixonの「The Boy Does Nothing」も変わらずで、頑張っていますね。
この曲は、何となく古い時代を感じさせてくれるような気がします。
この曲のAlesha Dixon、歌い出しの歌声に象徴されるように、すごく歯切れ良い歌いっぷりをしています。
次から次へと「バッサ!バサ!」と歌い切っていきます。「♪He Does Nothing・・・♪」では、かわいらしく歌いながら。
2:10~の、機械?で歌声を少し曇らせた後の、2:20~の思いっきり「こぶし」を利かせた晴れやかな歌声に変わる所も良いです。再び上を目指してくれれば良いのですが。
7位のBritney Spearsの「Womanizer」は、2ランクUpで、ひとまず上昇に転じました。
サビの「♪Womanizer Womanizer・・・♪」の所では、フライパンで炒めているチャーハンなどを、空中に舞わせるイメージでどうぞ。
「こぼさないようにしなくちゃ」という、ためらい!?も感じられます。
この曲を聴けば誰でも料理名人になれる!?
8位のX Factor Finalistsの「Hero」は、6ランクダウンと、もろくも一気に崩れ去りました。
9位のAkonの「Right Now (Na Na Na)」は、5ランクUpで、遂にTop10入りです。
Girls Aloudの「The Promise」は、3ランクダウンで、Top10ギリギリです。
Girls AloudのUKNo1獲得曲「I’ll Stand By You」です。
12位には、4ランクUpで、いよいよTop10入りが見えてきた、
Pussycat Dollsの「I Hate This Part」です。
13位には、Same Differenceの「We R One」が、初登場です。
15位のKings Of Leonの「Use Somebody」は、2ランクUpで、ようやく「Sex On Fire」(17位)よりも上に行くことが出来ました。
18位には、McFlyの「Do Ya / Stay With Me」が、初登場です。
19位のN-Dubzの「Papa Can You Hear Me」は、11ランクものUpで、Top20入りです。
前シングル「Ouch」が22位止まりだったので、今回は好調です。
来週からの動きが気になります。
20位のLeona Lewisの「Forgive Me」は、一気に10ランクものダウンで、Top10落ちです。
アルバムチャートでは、先週の首位から陥落の4位です。
21位のLemarの「If She Knew」は、2ランクダウンで、
22位のDuffyの「Rain On Your Parade」は、7ランクダウンで、共にTop20落ちです。
Duffy、この曲でのTop10入りは、残念ながらなりませんでした。
この曲を聴いていて思うのですが、Duffyはいつの日にか、映画「007」の主題歌を歌うような気がします。
24位には、Rihanna Ft Justin Timberlakeの「Rehab」が、初登場です。
25位のScriptの「Breakeven」は、変わらずです。
12月2日放送のベストヒットUSAに、今回は3人そろって出演していました。
BSだけではなく、地上波にも登場して欲しいのですが。
30位には、George Sampsonの「Get Up On The Dance Floor / Headz Up」が、初登場です。
31位のSnow Patrolの「Run」は、3ランクダウンです。
Leona Lewisバージョンと比べて聴いてみるのも良いですね。
33位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、2ランクUpです。
この曲にとっては30位台が、あたかもTop10圏内であるかのような動きです。
37位には、クリスマスソング一番乗りにふさわしく、
Mariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」が、ランクインです。
38位のNickelbackの「Gotta Be Somebody」は、18ランクもの大幅ダウンです。
珍しく、いつもの驚異的な粘りを発揮する間もなく、今週でお別れとなってしまうのでしょうか。
今週の初登場でお気に入りの曲は、
39位 Madonnaの「Miles Away」です。
THE OFFICIAL UK CHARTS
昨日の夜から今朝にかけては、物凄く寒かったですね。冬本番といったところでしょうか。
自分が住んでいる場所の今朝の最低気温は、マイナス4.8℃でした。
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