紅一杯 [洋楽]
今週(2008.11.9付け)のUKシングルチャートは、
X Factor Finalistsの「Hero」が、強豪を見事に抑えて首位を守りました。2週目に突入です。
2位には、いきなりの初登場で、Beyonceの「If I Were A Boy」が、ランクインです。
来週の首位争いが、楽しみになってきました。ビルボードチャートでは、5位です。
3位は、1ランクダウンで、Girls Aloudの「The Promise」です。
2:10からのソロパートでは、「(かわいらしく酔っぱらいながら)酒持って来~~い!!!」とでも歌っていそうな女性に絡まれないように、気を付けましょう。
アルバムチャートでは、初登場で首位獲得です。
4位も初登場で、Britney Spearsの「Womanizer」が、ランクインです。
ビルボードチャートでは、首位を獲得しましたが、1週のみでした。
5位には、こちらも初登場ですが、Leona Lewisの「Forgive Me」です。
Leona Lewis=「初登場で1位」であって欲しいのですが、今回はダメでした。
Akonのプロデュースによる曲でしょうか。
6位のGuru Josh Projectの「Infinity 2008」は、2ランクダウンです。
粘り強いダンスチューンです。
7位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、3つの初登場曲が上に飛び込んできましたが、1ランクのみのダウンで済みました。ビルボードでは、1ランクUpの3位です。
「I Kissed A Girl」(23位)は、7ランクものダウンでした。
8位には、Alesha Dixonの「The Boy Does Nothing」が、初登場です。
良いアーティストが、いきなりTop10圏内に飛び込んできました。
9位のAlicia Keys & Jack Whiteの「Another Way To Die」は、1ランクUpです。
映画「007」の主題歌つながりで、Madonnaの「Die Another Day」です。
10位のPinkの「So What」は、急落です。一気に7ランクものダウンです。
アルバムチャートでは、1ランクダウンの2位です。最近は、再びアルバムチャートの首位変動が激しくなってきました。
今週は、Top10の中に、女性ソロアーティストが6人もいます。
(9位も含めれば7人です。)
しかも1位は男女混成、3位は女性グループなので、Top10中、9組に女性アーティストが含まれています。
きらきらと華やかです。
11位のKings Of Leonの「Sex On Fire」(6ランクダウン)は、そんな女性パワーに押し出されてのTop10落ちです。
「Use Somebody」は、影響を受けることなく5ランクUpの25位です。
12位のKanye Westの「Love Lockdown」(4ランクダウン)も、Top10落ちです。
8位より上への増築は、残念ながらなりませんでした。
13位のSaturdaysの「Up」も、Top10落ちでした。
今週は6ランクもの下げです。
サビの部分の「韻」、2:31からのソロパートの部分は、特に良いです。
ベテランGirls Aloudは、かわいらしく、こちらの新人は、大人っぽく歌っている点も面白いです。
14位には、Christina Aguileraの「Keeps Gettin’ Better」が、初登場です。
ビヨンセ、ブリちゃんには遅れをとりましたが、またまた世界的な米国のアーティストが、ランクインです。
15位のRazorlightの「Wire To Wire」は、
6ランクダウンで、こちらもTop10落ちです。アルバムチャートでは、4位に初登場です。
16位のKardinal Offishall Ft Akonの「Dangerous」は、5ランクUpで、
19位のAkonの「Right Now(Na Na Na)」は、4ランクUpで、仲良くTop20入りです。
男性陣の意地を見せました。
20位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は、16ランクもの大幅Upで、こちらもTop20に飛び込んできました。
反対に、「When I Grow Up」(27位)は、9ランクものダウンで、Top20落ちです。
21位のNe-Yoの「Miss Independent」(8ランクものダウン)も、Top20落ちです。
independentつながり+ビヨンセが2位に初登場なので、Destiny’s Childの「Independent Women Part Ⅰ」です。
26位のMiley Cyrusの「7 Things」は、7+4ランクUpと、元気いっぱいです。
Miley Cyrusの年齢、ノーチェックだったのですが、まだ15歳だったのですね。今月の23日に16歳になるので、日本でいえば高校1年です。ガブリエラ・チルミ(現在17歳)よりも若かったとは、驚きです。
29位のAdeleの「Make You Feel My Love」は、残念ながら3ランクダウンです。
32位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、6ランクUpと、ようやく始動です。
35位には、Will Youngの「Grace」が、初登場です。
36位のJordin Sparksの「Tattoo」は、12ランクもの大幅ダウンです。こちらは、女性ソロアーティストの波に上手く乗れませんでした。
この曲は、「No Air」の時よりも、より自然な歌声メインで歌っています。所々で聴こえてくる「♪ハイ♪」、タイミングよく一緒に言うのは簡単そうですが、やってみると意外とタイミングが合わなかったりします。
名曲なのでもう少しチャートに残っていて欲しいのですが、残念ながら今週でお別れとなりそうです。UKではヒットしませんでした。
39位には、T.I.の「Live Your Life」が、初登場です。現在、ビルボート1位の曲です。
今週の初登場でお気に入りの曲は、
34位 Scriptの「Breakeven」、
40位 Scouting For Girlsの「I Wish I Was James Bond」です。
THE OFFICIAL UK CHARTS
庭の渋柿は無事に収穫されました。皮をきれいにむかれて、今ではベランダの竹竿に干されています。
竹竿がしなる程の豊作でした。去年の干し柿がまだ冷凍庫に沢山残っているのですが、年末年始には手作りのものが楽しめそうです。
東京国際女子マラソン、渋井さん残念でした。毎回、後半に失速してしまいますね。
X Factor Finalistsの「Hero」が、強豪を見事に抑えて首位を守りました。2週目に突入です。
2位には、いきなりの初登場で、Beyonceの「If I Were A Boy」が、ランクインです。
来週の首位争いが、楽しみになってきました。ビルボードチャートでは、5位です。
3位は、1ランクダウンで、Girls Aloudの「The Promise」です。
2:10からのソロパートでは、「(かわいらしく酔っぱらいながら)酒持って来~~い!!!」とでも歌っていそうな女性に絡まれないように、気を付けましょう。
アルバムチャートでは、初登場で首位獲得です。
4位も初登場で、Britney Spearsの「Womanizer」が、ランクインです。
ビルボードチャートでは、首位を獲得しましたが、1週のみでした。
5位には、こちらも初登場ですが、Leona Lewisの「Forgive Me」です。
Leona Lewis=「初登場で1位」であって欲しいのですが、今回はダメでした。
Akonのプロデュースによる曲でしょうか。
6位のGuru Josh Projectの「Infinity 2008」は、2ランクダウンです。
粘り強いダンスチューンです。
7位のKaty Perryの「Hot ’N’ Cold」は、3つの初登場曲が上に飛び込んできましたが、1ランクのみのダウンで済みました。ビルボードでは、1ランクUpの3位です。
「I Kissed A Girl」(23位)は、7ランクものダウンでした。
8位には、Alesha Dixonの「The Boy Does Nothing」が、初登場です。
良いアーティストが、いきなりTop10圏内に飛び込んできました。
9位のAlicia Keys & Jack Whiteの「Another Way To Die」は、1ランクUpです。
映画「007」の主題歌つながりで、Madonnaの「Die Another Day」です。
10位のPinkの「So What」は、急落です。一気に7ランクものダウンです。
アルバムチャートでは、1ランクダウンの2位です。最近は、再びアルバムチャートの首位変動が激しくなってきました。
今週は、Top10の中に、女性ソロアーティストが6人もいます。
(9位も含めれば7人です。)
しかも1位は男女混成、3位は女性グループなので、Top10中、9組に女性アーティストが含まれています。
きらきらと華やかです。
11位のKings Of Leonの「Sex On Fire」(6ランクダウン)は、そんな女性パワーに押し出されてのTop10落ちです。
「Use Somebody」は、影響を受けることなく5ランクUpの25位です。
12位のKanye Westの「Love Lockdown」(4ランクダウン)も、Top10落ちです。
8位より上への増築は、残念ながらなりませんでした。
13位のSaturdaysの「Up」も、Top10落ちでした。
今週は6ランクもの下げです。
サビの部分の「韻」、2:31からのソロパートの部分は、特に良いです。
ベテランGirls Aloudは、かわいらしく、こちらの新人は、大人っぽく歌っている点も面白いです。
14位には、Christina Aguileraの「Keeps Gettin’ Better」が、初登場です。
ビヨンセ、ブリちゃんには遅れをとりましたが、またまた世界的な米国のアーティストが、ランクインです。
15位のRazorlightの「Wire To Wire」は、
6ランクダウンで、こちらもTop10落ちです。アルバムチャートでは、4位に初登場です。
16位のKardinal Offishall Ft Akonの「Dangerous」は、5ランクUpで、
19位のAkonの「Right Now(Na Na Na)」は、4ランクUpで、仲良くTop20入りです。
男性陣の意地を見せました。
20位のPussycat Dollsの「I Hate This Part」は、16ランクもの大幅Upで、こちらもTop20に飛び込んできました。
反対に、「When I Grow Up」(27位)は、9ランクものダウンで、Top20落ちです。
21位のNe-Yoの「Miss Independent」(8ランクものダウン)も、Top20落ちです。
independentつながり+ビヨンセが2位に初登場なので、Destiny’s Childの「Independent Women Part Ⅰ」です。
26位のMiley Cyrusの「7 Things」は、7+4ランクUpと、元気いっぱいです。
Miley Cyrusの年齢、ノーチェックだったのですが、まだ15歳だったのですね。今月の23日に16歳になるので、日本でいえば高校1年です。ガブリエラ・チルミ(現在17歳)よりも若かったとは、驚きです。
29位のAdeleの「Make You Feel My Love」は、残念ながら3ランクダウンです。
32位のChris Brown Ft Keri Hilsonの「Superhuman」は、6ランクUpと、ようやく始動です。
35位には、Will Youngの「Grace」が、初登場です。
36位のJordin Sparksの「Tattoo」は、12ランクもの大幅ダウンです。こちらは、女性ソロアーティストの波に上手く乗れませんでした。
この曲は、「No Air」の時よりも、より自然な歌声メインで歌っています。所々で聴こえてくる「♪ハイ♪」、タイミングよく一緒に言うのは簡単そうですが、やってみると意外とタイミングが合わなかったりします。
名曲なのでもう少しチャートに残っていて欲しいのですが、残念ながら今週でお別れとなりそうです。UKではヒットしませんでした。
39位には、T.I.の「Live Your Life」が、初登場です。現在、ビルボート1位の曲です。
今週の初登場でお気に入りの曲は、
34位 Scriptの「Breakeven」、
40位 Scouting For Girlsの「I Wish I Was James Bond」です。
THE OFFICIAL UK CHARTS
庭の渋柿は無事に収穫されました。皮をきれいにむかれて、今ではベランダの竹竿に干されています。
竹竿がしなる程の豊作でした。去年の干し柿がまだ冷凍庫に沢山残っているのですが、年末年始には手作りのものが楽しめそうです。
東京国際女子マラソン、渋井さん残念でした。毎回、後半に失速してしまいますね。
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