古き新しき良き時代の曲 [洋楽]
今週（２００８．６．１５付け）のＵＫシングルチャートは、
Ｍｉｎｔ Ｒｏｙａｌｅの「Ｓｉｎｇｉｎ’ Ｉｎ Ｔｈｅ Ｒａｉｎ」が、首位を守りました。 ２週目突入です。
この曲は、「リミックス」してあるとはいっても、耳のみで聴いていると、「古き良き時代の曲｣のままであり、あまりイメージが浮かびません。
しかし、
Ｍａｄｏｎｎａの「４ Ｍｉｎｕｔｅｓ」（１１位）の時のように映像（ビデオクリップ）を見ると、突然に「新しき良き時代の曲｣へと変ぼうします。
「昔」を生かしながらです。現代が上手く融合しています。
映像を見ることにより、現代音（ダンスチューン系音）の存在意義が分かるような気がします。
この曲の１位獲得にも、納得です。
２位も、先週と変わらず、Ｒｉｈａｎｎａの「Ｔａｋｅ Ａ Ｂｏｗ」です。
残念ながら首位奪還は成りませんでした。
Ｒｉｈａｎｎａの曲を初めて聴いた時から、「落ち着いている」というイメージがありますが、この曲は、より一層、大人っぽいです。
３位には、Ｎｅ－Ｙｏの「Ｃｌｏｓｅｒ」、
２ランクＵｐで、楽々Ｔｏｐ３に入ってきました。 「４位止まり」というアーティストが多いのですが、やりました。
Ｎｅ－Ｙｏは歌うだけでなく、曲も作るのですが、そんなＮｅ－Ｙｏの作った、２位の「Ｔａｋｅ Ａ Ｂｏｗ｣との争いも楽しみです。
４位には、１ランクダウンで、Ｔｈｅ Ｔｉｎｇ Ｔｉｎｇｓの「Ｔｈａｔ’ｓ Ｎｏｔ Ｍｙ Ｎａｍｅ」です。
今週は、「Ｓｈｕｔ Ｕｐ Ａｎｄ Ｌｅｔ Ｍｅ Ｇｏ」が圏外に落ちてしまい、１曲のみで寂しいのですが、
いよいよ６月２５日には、国内盤のアルバムが発売される予定です。 ついに日本デビューです。
これを機にＴｉｎｇ Ｔｉｎｇｓ星人、さらに増えるのでしょうか。
５位のＳａｒａ Ｂａｒｅｉｌｌｅｓの「Ｌｏｖｅ Ｓｏｎｇ」、
６位のＧａｂｒｉｅｌｌａ Ｃｉｌｍｉの「Ｓｗｅｅｔ Ａｂｏｕｔ Ｍｅ」は、仲良く１ランクＵｐで、さらに最高位更新です。
上位に食い込んで来る曲が無いことを、ただただ祈るのみです。
７位のＤｕｆｆｙの「Ｗａｒｗｉｃｋ Ａｖｅｎｕｅ」は、
先週に引き続きダウンで、この順位では痛い、３ランクものダウンです。
「Ｍｅｒｃｙ」（２６位）の時の歌声は、片腕を前に突き出して、何か汚い物を指でつまんで、「誰の？」と、問い詰めているような感じなのですが、（悪い意味ではありません。良い歌声です。）
この「Ｗａｒｗｉｃｋ Ａｖｅｎｕｅ」では、Ｄｕｆｆｙのマイルドな歌声の運転で、自分も、車の後部座席でゆったりと出来る、といった感じです。
♪Ｗａｒｗｉｃｋ Ａｖｅｎｕｅの部分では、字足らずで、歌っ足らず！？（その逆かもしれません。）になり、「ガタン！、ゴトン！」と多少、車が揺れますが。。。それほど目立ちませんが、好きな部分です。
この曲は、「古き良き時代」風の曲ですが、十数年後位にリミックス版がチャートに登場してきたら面白いですね。
アルバムチャートでは、こちらもダウンで、３位に後退です。 今週もＮｅｗ１位、誕生しています。
８位には、Ｃｈｒｉｓ Ｂｒｏｗｎの「Ｆｏｒｅｖｅｒ」です。
３ランクＵｐで、Ｔｏｐ１０入りですが、新顔のＴｏｐ１０入りは、この１曲のみでした。
省略してしまいますが、９位から１７位（１６位は除く。）は、「団塊の良い曲」となっているので、下位の方から上がるのも大変そうです。
１６位のＡｌｅｘ Ｇａｕｄｉｎｏ Ｆｔ Ｓｈｅｎａの「Ｗａｔｃｈ Ｏｕｔ」は、
９ランクＵｐで、「団塊の良い曲｣の間に割り込んできました｡ この曲のメロディーには聴き覚えがあるので､基本的には過去のダンスチューンだと思います｡Ｓｎａｐの「Ｒｈｙｔｈｍ Ｉｓ Ａ Ｄａｎｃｅｒ」（３３位、１０ランクダウン）は、やはり急落しました。非常～に珍しく、予想的中です。いつもは外しまくっていますが。。。
１８位のＡｌｐｈａｂｅａｔの「Ｔｅｎ Ｔｈｏｕｓａｎｄ Ｎｉｇｈｔｓ」、
２０位のＴａｉｏ Ｃｒｕｚの「Ｉ Ｃａｎ Ｂｅ」は､共にまさかの２ランクダウンです｡
もしかしてのＴｏｐ１０入りに期待していたのですが､全然ダメでした。
Ｔａｉｏ Ｃｒｕｚのこの曲は､歌詞の内容は分かりませんが、自分自身に暗示をかけて、己を励ますような感じの歌なのでしょうか｡
何か、切実な思いが伝わってきます｡ Ｊｏｎ Ｓｅｃａｄａの「Ｉｆ Ｙｏｕ Ｇｏ｣からも同様な思いが伝わってきますが､こちらは、かなり泥臭い感じです｡
２１位のＦａｌｌ Ｏｕｔ Ｂｏｙ Ｆｔ Ｊｏｈｎ Ｍａｙｅｒの「Ｂｅａｔ Ｉｔ」は、６ランクＵｐと、好調です｡
この曲の方が､上に書いた２曲を追い抜いてしまいそうです｡
２４位のＭｙｓｔｅｒｙ Ｊｅｔｓの「Ｔｗｏ Ｄｏｏｒｓ Ｄｏｗｎ」は､４ランクのＵｐです。
２８位のＳｃｏｏｔｅｒの「Ｊｕｍｐｉｎｇ Ａｌｌ Ｏｖｅｒ Ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ」は、８ランクのＵｐです。
ＭｙＳｐａｃｅを見ると､意外といい年してそうな人達がやっていますね。
３４位のＴｈｅ Ｆｒａｔｅｌｌｉｓの「Ｍｉｓｔｒｅｓｓ Ｍａｂｅｌ」は、
もうダメなのかなぁ、と思いましたが､４ランクＵｐで、Ｔｏｐ４０圏内に残りました｡
この曲の最初のエレキギターの音は､Ｔシャツに描かれたカエルが､今にも飛び出してきそうな感じの音です｡また、バネのビョ～ン､ビョ～ン音ぽいです｡
この曲の後半に於いては､「これでもか！」という位のサビの繰り返しで､はめられ、完全に、はまります｡ この曲の虜になってしまいます。
今週の初登場でお気に入りの曲は､
２２位 Ｊｏｒｄｉｎ Ｓｐａｒｋｓ Ｆｔ Ｃｈｒｉｓ Ｂｒｏｗｎの「Ｎｏ Ａｉｒ」、 ←Ｃｈｒｉｓ Ｂｒｏｗｎ、またまた登場です｡
３６位 Ｍａｄｏｎｎａの「Ｇｉｖｅ Ｉｔ ２ Ｍｅ」です。
Ｍｉｎｔ Ｒｏｙａｌｅの「Ｓｉｎｇｉｎ’ Ｉｎ Ｔｈｅ Ｒａｉｎ」が、首位を守りました。 ２週目突入です。
この曲は、「リミックス」してあるとはいっても、耳のみで聴いていると、「古き良き時代の曲｣のままであり、あまりイメージが浮かびません。
しかし、
Ｍａｄｏｎｎａの「４ Ｍｉｎｕｔｅｓ」（１１位）の時のように映像（ビデオクリップ）を見ると、突然に「新しき良き時代の曲｣へと変ぼうします。
「昔」を生かしながらです。現代が上手く融合しています。
映像を見ることにより、現代音（ダンスチューン系音）の存在意義が分かるような気がします。
この曲の１位獲得にも、納得です。
２位も、先週と変わらず、Ｒｉｈａｎｎａの「Ｔａｋｅ Ａ Ｂｏｗ」です。
残念ながら首位奪還は成りませんでした。
Ｒｉｈａｎｎａの曲を初めて聴いた時から、「落ち着いている」というイメージがありますが、この曲は、より一層、大人っぽいです。
３位には、Ｎｅ－Ｙｏの「Ｃｌｏｓｅｒ」、
２ランクＵｐで、楽々Ｔｏｐ３に入ってきました。 「４位止まり」というアーティストが多いのですが、やりました。
Ｎｅ－Ｙｏは歌うだけでなく、曲も作るのですが、そんなＮｅ－Ｙｏの作った、２位の「Ｔａｋｅ Ａ Ｂｏｗ｣との争いも楽しみです。
４位には、１ランクダウンで、Ｔｈｅ Ｔｉｎｇ Ｔｉｎｇｓの「Ｔｈａｔ’ｓ Ｎｏｔ Ｍｙ Ｎａｍｅ」です。
今週は、「Ｓｈｕｔ Ｕｐ Ａｎｄ Ｌｅｔ Ｍｅ Ｇｏ」が圏外に落ちてしまい、１曲のみで寂しいのですが、
いよいよ６月２５日には、国内盤のアルバムが発売される予定です。 ついに日本デビューです。
これを機にＴｉｎｇ Ｔｉｎｇｓ星人、さらに増えるのでしょうか。
５位のＳａｒａ Ｂａｒｅｉｌｌｅｓの「Ｌｏｖｅ Ｓｏｎｇ」、
６位のＧａｂｒｉｅｌｌａ Ｃｉｌｍｉの「Ｓｗｅｅｔ Ａｂｏｕｔ Ｍｅ」は、仲良く１ランクＵｐで、さらに最高位更新です。
上位に食い込んで来る曲が無いことを、ただただ祈るのみです。
７位のＤｕｆｆｙの「Ｗａｒｗｉｃｋ Ａｖｅｎｕｅ」は、
先週に引き続きダウンで、この順位では痛い、３ランクものダウンです。
「Ｍｅｒｃｙ」（２６位）の時の歌声は、片腕を前に突き出して、何か汚い物を指でつまんで、「誰の？」と、問い詰めているような感じなのですが、（悪い意味ではありません。良い歌声です。）
この「Ｗａｒｗｉｃｋ Ａｖｅｎｕｅ」では、Ｄｕｆｆｙのマイルドな歌声の運転で、自分も、車の後部座席でゆったりと出来る、といった感じです。
♪Ｗａｒｗｉｃｋ Ａｖｅｎｕｅの部分では、字足らずで、歌っ足らず！？（その逆かもしれません。）になり、「ガタン！、ゴトン！」と多少、車が揺れますが。。。それほど目立ちませんが、好きな部分です。
この曲は、「古き良き時代」風の曲ですが、十数年後位にリミックス版がチャートに登場してきたら面白いですね。
アルバムチャートでは、こちらもダウンで、３位に後退です。 今週もＮｅｗ１位、誕生しています。
８位には、Ｃｈｒｉｓ Ｂｒｏｗｎの「Ｆｏｒｅｖｅｒ」です。
３ランクＵｐで、Ｔｏｐ１０入りですが、新顔のＴｏｐ１０入りは、この１曲のみでした。
省略してしまいますが、９位から１７位（１６位は除く。）は、「団塊の良い曲」となっているので、下位の方から上がるのも大変そうです。
１６位のＡｌｅｘ Ｇａｕｄｉｎｏ Ｆｔ Ｓｈｅｎａの「Ｗａｔｃｈ Ｏｕｔ」は、
９ランクＵｐで、「団塊の良い曲｣の間に割り込んできました｡ この曲のメロディーには聴き覚えがあるので､基本的には過去のダンスチューンだと思います｡Ｓｎａｐの「Ｒｈｙｔｈｍ Ｉｓ Ａ Ｄａｎｃｅｒ」（３３位、１０ランクダウン）は、やはり急落しました。非常～に珍しく、予想的中です。いつもは外しまくっていますが。。。
１８位のＡｌｐｈａｂｅａｔの「Ｔｅｎ Ｔｈｏｕｓａｎｄ Ｎｉｇｈｔｓ」、
２０位のＴａｉｏ Ｃｒｕｚの「Ｉ Ｃａｎ Ｂｅ」は､共にまさかの２ランクダウンです｡
もしかしてのＴｏｐ１０入りに期待していたのですが､全然ダメでした。
Ｔａｉｏ Ｃｒｕｚのこの曲は､歌詞の内容は分かりませんが、自分自身に暗示をかけて、己を励ますような感じの歌なのでしょうか｡
何か、切実な思いが伝わってきます｡ Ｊｏｎ Ｓｅｃａｄａの「Ｉｆ Ｙｏｕ Ｇｏ｣からも同様な思いが伝わってきますが､こちらは、かなり泥臭い感じです｡
２１位のＦａｌｌ Ｏｕｔ Ｂｏｙ Ｆｔ Ｊｏｈｎ Ｍａｙｅｒの「Ｂｅａｔ Ｉｔ」は、６ランクＵｐと、好調です｡
この曲の方が､上に書いた２曲を追い抜いてしまいそうです｡
２４位のＭｙｓｔｅｒｙ Ｊｅｔｓの「Ｔｗｏ Ｄｏｏｒｓ Ｄｏｗｎ」は､４ランクのＵｐです。
２８位のＳｃｏｏｔｅｒの「Ｊｕｍｐｉｎｇ Ａｌｌ Ｏｖｅｒ Ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ」は、８ランクのＵｐです。
ＭｙＳｐａｃｅを見ると､意外といい年してそうな人達がやっていますね。
３４位のＴｈｅ Ｆｒａｔｅｌｌｉｓの「Ｍｉｓｔｒｅｓｓ Ｍａｂｅｌ」は、
もうダメなのかなぁ、と思いましたが､４ランクＵｐで、Ｔｏｐ４０圏内に残りました｡
この曲の最初のエレキギターの音は､Ｔシャツに描かれたカエルが､今にも飛び出してきそうな感じの音です｡また、バネのビョ～ン､ビョ～ン音ぽいです｡
この曲の後半に於いては､「これでもか！」という位のサビの繰り返しで､はめられ、完全に、はまります｡ この曲の虜になってしまいます。
今週の初登場でお気に入りの曲は､
２２位 Ｊｏｒｄｉｎ Ｓｐａｒｋｓ Ｆｔ Ｃｈｒｉｓ Ｂｒｏｗｎの「Ｎｏ Ａｉｒ」、 ←Ｃｈｒｉｓ Ｂｒｏｗｎ、またまた登場です｡
３６位 Ｍａｄｏｎｎａの「Ｇｉｖｅ Ｉｔ ２ Ｍｅ」です。
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