「ボー×３」とＥｌｌｉｏｔ Ｍｉｎｏｒリターンズ

今週のＵＫシングルチャート、トップ３は、先週と変わりありませんでした。　　　　　　　　　

３位のＮｉｃｋｅｌｂａｃｋの「Ｒｏｃｋｓｔａｒ」、アメリカンな臭いをプンプンさせながら粘っております。

 

前回の記事で、初登場で気になると書いたＤａｖｉｄ　Ｊｏｒｄａｎの「Ｓｕｎ　Ｇｏｅｓ　Ｄｏｗｎ」は、

先週の２２位から、今週は１０位へと大幅にジャンプアップです。

「初登場で気になります。」とか、「お気に入りです。」なんて書いておいて、

次の週にはその曲がランク外だったりすると、すごくがっかりするのですが、今回は良かったです。

（１３位のＪａｙ　Ｓｅａｎはちょい下げですが。）

「Ｓｕｎ　Ｇｏｅｓ　Ｄｏｗｎ」という曲は、いきなりサビのフレーズ部分から始まるのですが、

その後すぐの太鼓音と、その太鼓音の後から歌の部分に入った辺りが、いい感じです。

「ボーボーボー」！？のように聴こえる箇所では、ご一緒に！！！（歌いましょう。）

この曲もダンスチューンの部類に入ると思いますが、

インドっぽい、というかアラブっぽい！？リズムが面白いです。

来週はさらに順位を上げてくるのか、注目です。

夕日でもいいので早く、「ボーボーボー」と太陽の光で、雪を解かしてもらいたいものです。

 

１７位にはＥｌｌｉｏｔ　Ｍｉｎｏｒの「Ｓｔｉｌｌ　Ｆｉｇｕｒｉｎｇ　Ｏｕｔ」が初登場です。

Ｅｌｌｉｏｔ　Ｍｉｎｏｒといえば、このブログでの記念すべき第１号の記事で書いたバンドです。

今回の曲でも、「Ｔｈｅ　Ｗｈｉｔｅ　Ｏｎｅ　Ｉｓ　Ｅｖｉｌ」とかと同じように

「オーロラのカーテン」のような美しいハーモニーを奏でています。

Ｍｙ　Ｓｐａｃｅでは「Ｓｔｉｌｌ・・・」という曲は、３０秒しか聴くことが出来ないので、

このＣｈａｒｔ　Ｓｈｏｗで、１５分早送りボタンなどを使いながら、興味のある方は是非聴いてみて下さい。

 

２２位のカイリーの「Ｗｏｗ」、じわじわと上げてきていますが、低迷気味で残念です。

またガツンとトップを取れる日が来ればいいのですが。

 

今週のお気に入りは、いきなり６位に初登場の

Ｈｏｔ　Ｃｈｉｐの「Ｒｅａｄｙ　Ｆｏｒ　Ｔｈｅ　Ｆｌｏｏｒ」という曲がいいです。

こちらもまたまた、ダンスチューンです。

 「日の入り後」の写真とともに終わります。

松本市小宮　梓川右岸より撮影。

 

 

 

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