２０１１年・上半期まとめ

下半期に突入してから２ヵ月半も経ちますが、２０１１年・上半期のまとめです。

シングルチャートで、４週連続でＮｏ１を獲得したのは、
Ａｄｅｌｅの「Ｓｏｍｅｏｎｅ　Ｌｉｋｅ　Ｙｏｕ」（２～３月）です。
３．２７付けで首位に返り咲いているので、合計で５週もＮｏ１に輝きました。

ＬＭＦＡＯの「Ｐａｒｔｙ　Ｒｏｃｋ　Ａｎｔｈｅｍ」（４～５月）も、４週連続Ｎｏ１を獲得しました。
初登場時は２２位と低調でしたが、そこからの４Ｖ達成は凄いです。

３週連続Ｎｏ１を獲得したのは、
Ｐｉｔｂｕｌｌ　Ｆｔ　Ｎｅ－Ｙｏ，Ａｆｒｏｊａｃｋ　ａｎｄ　Ｎａｙｅｒの「Ｇｉｖｅ　Ｍｅ　Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」（５～６月）のみでした。

Ｅｘａｍｐｌｅの「Ｃｈａｎｇｅｄ　Ｔｈｅ　Ｗａｙ　Ｙｏｕ　Ｋｉｓｓ　Ｍｅ」（６月）は、２週連続Ｎｏ１を獲得です。
初のＵＫＮｏ１で、しっかりと首位キープをしました。

Ｂｒｕｎｏ　Ｍａｒｓは、２曲がＮｏ１に輝いた唯一のアーティストです。
「Ｇｒｅｎａｄｅ」（１月）と、「Ｔｈｅ　Ｌａｚｙ　Ｓｏｎｇ」（５月）の２曲です。

Ｌａｄｙ　Ｇａｇａは、Ｎｏ１を獲得した曲はゼロでした。
「Ｂｏｒｎ　Ｔｈｉｓ　Ｗａｙ」（２月）の３位が、一番良い成績でした。
６月に来日した時には、センセーションを巻き起こしましたね。
ＮＨＫニュースにも出演し、その名は年配層にも浸透です。



次は、１週のみランクイン優良曲のコーナーです。

Ｂｅａｄｙ　Ｅｙｅの「Ｔｈｅ　Ｒｏｌｌｅｒ」（１月）
ある意味、Ｏａｓｉｓ（オアシス）です。

Ｔｈｅ　Ｖａｃｃｉｎｅｓの「Ｐｏｓｔ　Ｂｒｅａｋ　Ｕｐ　Ｓｅｘ」（１月）
巡りめぐる曲に、身を任せましょう。

Ｍｏｄｅｓｔｅｐの「Ｆｅｅｌ　Ｇｏｏｄ」（２月）

Ｂｒｅａｋａｇｅの「Ｆｉｇｈｔｉｎｇ　Ｆｉｒｅ」（３月）

Ｊｅｓｓｉｅ　Ｊの「Ｗｈｏ　Ｙｏｕ　Ａｒｅ」（３月）
珍しく、普通！？な曲です。

ＭｃＦｌｙの「Ｔｈａｔ’ｓ　Ｔｈｅ　Ｔｒｕｔｈ」（３月）
大人の歌を聴かせてくれます。

Ｓｔａｒｂｏｙ　Ｎａｔｈａｎの「Ｄｉａｍｏｎｄｓ」（４月）

Ｎｉｃｏｌａ　Ｒｏｂｅｒｔｓの「Ｂｅａｔ　Ｏｆ　Ｍｙ　Ｄｒｕｍ」（６月）
Ｇｉｒｌｓ　Ａｌｏｕｄの一員です。
何とも言えないサビの部分がクセになります。


２週のみランクイン優良曲は、

Ｊｏｄｉｅ　Ｃｏｎｎｏｒの「Ｎｏｗ　Ｏｒ　Ｎｅｖｅｒ」（１月）

Ｊｏｄｉｅ　Ｃｏｎｎｏｒ　Ｆｔ　Ｔｉｎｃｈｙ　Ｓｔｒｙｄｅｒの「Ｂｒｉｎｇ　Ｉｔ」（４月）

Ｃｈｉｐｍｕｎｋ　Ｆｔ　Ｋｅｒｉ　Ｈｉｌｓｏｎの「Ｉｎ　Ｔｈｅ　Ａｉｒ」（４～５月）
Ｋｅｒｉ　Ｈｉｌｓｏｎの優しい歌声が良いです。


アルバムチャートでは、
Ａｄｅｌｅの「２１」が、圧倒的な強さを見せました。
１１週連続Ｎｏ１（１～４月）を達成し、１週空けて５週連続Ｎｏ１（４～５月）を獲得し、計１６週、ＵＫＮｏ１に輝きました。




Ａｄｅｌｅに続くのは、
Ｒｉｈａｎｎａの「Ｌｏｕｄ」で、３週連続Ｎｏ１（１月）です。




Ｌａｄｙ　Ｇａｇａの「Ｂｏｒｎ　Ｔｈｉｓ　Ｗａｙ」は、２週連続Ｎｏ１（２月）です。





残暑が厳しいですね。
昨日の気温は、かろうじて３０℃を下回りましたが、今日は楽々と３０℃超えです。

爽やかに過ごせる適温が恋しい、今日この頃です。

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