２０１０年・第２８週 Ｋｙｌｉｅラバーズ

今週（２０１０．７．１１付け）のＵＫシングルチャートは、

いきなりの初登場で
ＪＬＳの「Ｔｈｅ　Ｃｌｕｂ　Ｉｓ　Ａｌｉｖｅ」がＮｏ１獲得です。

２位のＫａｔｙ　Ｐｅｒｒｙ　Ｆｔ　Ｓｎｏｏｐ　Ｄｏｇｇの「Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ　Ｇｕｒｌｓ」は、残念ながら首位から陥落です。
ビルボードチャートでは、６週連続Ｎｏ１です。

３位のＢ．ｏ．Ｂ　Ｆｔ　Ｈａｙｌｅｙ　Ｗｉｌｌｉａｍｓの「Ａｉｒｐｌａｎｅｓ」も、１ランクダウンです。
ビルボード３位です。

４位のＥｍｉｎｅｍ　Ｆｔ　Ｒｉｈａｎｎａの「Ｌｏｖｅ　Ｔｈｅ　Ｗａｙ　Ｙｏｕ　Ｌｉｅ」は、２ランクＵｐです。
ビルボードでは２位キープです。
アルバムチャートでは、首位から陥落の２位です。

５位には、Ｙｏｌａｎｄａ　Ｂｅ　Ｃｏｏｌ　＆　ＤＣＵＰの「Ｗｅ　Ｎｏ　Ｓｐｅａｋ　Ａｍｅｒｉｃａｎｏ」が、初登場です。
お気に入りの曲です。

６位のＥｎｒｉｑｕｅ　Ｉｇｌｅｓｉａｓ　Ｆｔ　Ｐｉｔｂｕｌｌの「Ｉ　Ｌｉｋｅ　Ｉｔ」は、２ランクダウン。
ビルボードではＴｏｐ１０入りの８位です。
アルバムチャートでは、６位に初登場です。

７位には、３ＯＨ！３　Ｆｔ　ＫｅＳｈａの「Ｍｙ　Ｆｉｒｓｔ　Ｋｉｓｓ」が、初登場です。

８位のＬａｄｙ　Ｇａｇａの「Ａｌｅｊａｎｄｒｏ」は、１ランクダウン。

９位のＫｙｌｉｅ　Ｍｉｎｏｇｕｅの「Ａｌｌ　Ｔｈｅ　Ｌｏｖｅｒｓ」は、６ランクものダウンで残念ながらＴｏｐ３落ちです。
スローな曲のカイリーは、特に色っぽいですね。
１：０６での「♪　Ｆｅｅｌ　♪」からは、特にそんな感じです。
１：２２からの、きれいな高音のピアノ音も良いです。
１：５９などでの、分かるか分からないかの「ハモリ」も良いです。
静→２：２６からのバック音は、印象的です。
ビデオクリップに於いて３：０７では、大勢のカイリーラバーズの集結によってビルが建たってしまいました。
アルバムチャートでは、めでたく初登場Ｎｏ１獲得です。

１０位のＥｘａｍｐｌｅの「Ｋｉｃｋｓｔａｒｔｓ」は、２ランクダウンでした。

１２位には、Ｅｌｉｚａ　Ｄｏｏｌｉｔｔｌｅの「Ｐａｃｋ　Ｕｐ」が、初登場です。
お気に入りの曲です。

１７位のＳｃｉｓｓｏｒ　Ｓｉｓｔｅｒｓの「Ｆｉｒｅ　Ｗｉｔｈ　Ｆｉｒｅ」は、５ランクダウン。
得意な裏声を使わずに、男らしく！？歌っています。非常に爽やかな歌声ですね。
ピアノ音でのスタートが良いです。最近は、ピアノが効果的に使われている曲が多いような気がします。
シザーシスターズ＝エレクトリックサウンドというイメージがあるので、歌声も含めてこの曲のナチュラルな感じは、新鮮です。
裏声が印象的な「Ｉ　Ｄｏｎ’ｔ　Ｆｅｅｌ　Ｌｉｋｅ　Ｄａｎｃｉｎ’」です。

シザーつながりで、こちらの洋画もおすすめです。


１９位のＳｋｅｐｔａの「Ｒｅｓｃｕｅ　Ｍｅ」は、５ランクダウンでした。

２４位のＰｌａｎ　Ｂの「Ｐｒａｙｉｎ’」は、１２ランクものＵｐです。
２９位の「Ｓｈｅ　Ｓａｉｄ」は、まだＴｏｐ４０に留まっています。
アルバムチャートでは、１ランクＵｐの３位です。本当に強いです。

３７位のＪｕｓｔｉｎ　Ｂｉｅｂｅｒの「Ｓｏｍｅｂｏｄｙ　Ｔｏ　Ｌｏｖｅ」は、４ランクダウンでした。
ビーバー君、クールに格好良く決めています。
０：２２での力強い歌声、良いです。０：４３からの高い歌声も良いです。
途中から参加のＵｓｈｅｒも、ビーバー君に負けない位の高い歌声で歌っていますね。
２：２６～２：２８間での二人の絶妙なハモリは、必聴です。


今週の初登場でお気に入りの曲は、

３２位　Ｋｅｌｉｓの「４ｔｈ　Ｏｆ　Ｊｕｌｙ　（Ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ）」、

３３位　Ｌｅｅ　Ｒｙａｎの「Ｉ　Ａｍ　Ｗｈｏ　Ｉ　Ａｍ」、

３６位　Ｄｒａｋｅの「Ｆｉｎｄ　Ｙｏｕｒ　Ｌｏｖｅ」です。


ＴＨＥ　ＯＦＦＩＣＩＡＬ　ＵＫ　ＣＨＡＲＴＳ


海の日３連休に合わせるかのように、梅雨が明けましたね。
今年はコンスタントにが降りました。末期は、物凄い勢いで降り過ぎましたが。
土砂災害の様子もニュースで多く報道されましたが、早期の復興を願います。

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