２０１０年・第１０週 ガキ書記、

今週（２０１０．３．７付け）のＵＫシングルチャートは、

いきなりの初登場で、Ｔｉｎｉｅ　Ｔｅｍｐａｈの「Ｐａｓｓ　Ｏｕｔ」が、Ｎｏ１獲得です。

２位には、Ｒｉｈａｎｎａの「Ｒｕｄｅ　Ｂｏｙ」です。
１ランクＵｐで、首位まであと一歩に迫りました。
ビルボードチャートでは４位です。（米１位のＴａｉｏ　Ｃｒｕｚは、英米制覇達成ですね。）

３位のＪａｓｏｎ　Ｄｅｒｕｌｏの「Ｉｎ　Ｍｙ　Ｈｅａｄ」は、２ランクダウンで１週天下に終わりました。
ビルボードでは８位です。
きれいな曲を歌って踊れるアーティストですね。
アルバムチャートでは、８位に初登場です。

４位のＥｌｌｉｅ　Ｇｏｕｌｄｉｎｇの「Ｓｔａｒｒｙ　Ｅｙｅｄ」は、変わらず。
アルバムチャートでは、初登場でＮｏ１です。

５位　Ｆｌｏｒｅｎｃｅ　/　Ｄｉｚｚｅｅ　Ｒａｓｃａｌの「Ｙｏｕ　Ｇｏｔ　Ｔｈｅ　Ｄｉｒｔｅｅ　Ｌｏｖｅ」

６位　Ａｌｉｃｉａ　Ｋｅｙｓの「Ｅｍｐｉｒｅ　Ｓｔａｔｅ　Ｏｆ　Ｍｉｎｄ（ＰａｒｔⅡ）」

７位のＴｉｍｂａｌａｎｄ　Ｆｔ　Ｋａｔｙ　Ｐｅｒｒｙの「Ｉｆ　Ｗｅ　Ｅｖｅｒ　Ｍｅｅｔ　Ａｇａｉｎ」は、１ランクダウンです。

８位には、Ｎａｕｇｈｔｙ　Ｂｏｙ　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　Ｗｉｌｅｙ　ｆｅａｔ．　Ｅｍｅｌｉ　Ｓａｎｄｅの「Ｎｅｖｅｒ　Ｂｅ　Ｙｏｕｒ　Ｗｏｍａｎ」が、初登場です。

９位には、Ｂｏｙｚｏｎｅの「Ｇａｖｅ　Ｉｔ　Ａｌｌ　Ａｗａｙ」が、初登場です。
お気に入りの曲です。

１０位のＣｈｅｒｙｌ　Ｃｏｌｅの「Ｐａｒａｃｈｕｔｅ」は、１ランクＵｐでＴｏｐ１０入りです。

１１位のＯｗｌ　Ｃｉｔｙの「Ｆｉｒｅｆｌｉｅｓ」は、逆にＴｏｐ１０落ちでした。

１２位には、Ｇｒａｍｏｐｈｏｎｅｄｚｉｅの「Ｗｈｙ　Ｄｏｎ’ｔ　Ｙｏｕ」が、初登場です。

１３位には、Ｄａｉｓｙ　Ｄａｒｅｓ　Ｙｏｕ　Ｆｔ　Ｃｈｉｐｍｕｎｋの「Ｎｕｍｂｅｒ　Ｏｎｅ　Ｅｎｅｍｙ」が、初登場です。

１４位のＳｕｇａｂａｂｅｓの「Ｗｅａｒ　Ｍｙ　Ｋｉｓｓ」は７ランクダウンで、１週のみでＴｏｐ１０落ちでした。

１７位のＫｅＳｈａの「Ｂｌａｈ　Ｂｌａｈ　Ｂｌａｈ」は、９ランクＵｐでＴｏｐ２０に返り咲きです。

１９位のＬｅｏｎａ　Ｌｅｗｉｓの「Ｉ　Ｇｏｔ　Ｙｏｕ」は、５ランクダウンでＴｏｐ１０入りの可能性が低くなってしまいました。

３１位のＬａｄｙ　Ｇａｇａ　Ｆｔ　Ｂｅｙｏｎｃｅの「Ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ」は、６ランクＵｐです。

３２位のＬｅｍａｒの「Ｔｈｅ　Ｗａｙ　Ｌｏｖｅ　Ｇｏｅｓ」は、１３ランクものダウンです。
イントロが印象的です。アップテンポなノリも良いです。
Ｌｅｍａｒの声質自体は濁っていますが、歌い出しからは、その歌声に透明感を感じます。
０：５０からのサビなどでの、「♪　ホ～　ベ～　ケ～　ユ～　♪」などの短伸ばしの連続が心地良いです。
曲中盤での空耳：機械処理された「♪　ガキ書記、ブーブー乗る　♪」、好きです。
最後の方の、生の裏声「ガキ書記・・・」も好きです。
こちらはスローな「Ｉｆ　Ｔｈｅｒｅ’ｓ　Ａｎｙ　ｊｕｓｔｉｃｅ」です。

３３位のＰｉｘｉｅ　Ｌｏｔｔの「Ｇｒａｖｉｔｙ」は、２ランクＵｐ。

３８位には、Ｇｌｅｅ　Ｃａｓｔの「Ｄｅｆｙｉｎｇ　Ｇｒａｖｉｔｙ」が、初登場です。

３９位のＡｌｐｈａｂｅａｔの「Ｈｏｌｅ　Ｉｎ　Ｍｙ　Ｈｅａｒｔ」は、１０ランクものダウンで今週でお別れとなりそうです。
今回は、男性ヴォーカルメインで歌っていますね。
その男性の、サビでの「♪ダウン」裏声、良いです。
ＵＦＯに乗ったドキンちゃんのようにかわいらしい女性ヴォーカルは、サブに回ってもインパクト大です。

今週の初登場でお気に入りの曲は、

２３位　Ｂｌａｃｋ　Ｅｙｅｄ　Ｐｅａｓの「Ｒｏｃｋ　Ｔｈａｔ　Ｂｏｄｙ」

３４位　Ｍａｒｙ　Ｊ．Ｂｌｉｇｅの「Ｉ　Ａｍ」

３７位　Ｍｕｍｆｏｒｄ　＆　Ｓｏｎｓの「Ｔｈｅ　Ｃａｖｅ」です。


ＴＨＥ　ＯＦＦＩＣＩＡＬ　ＵＫ　ＣＨＡＲＴＳ


先週は、真冬に逆戻りしたような日もありましたが、
だんだんと春らしくなってきましたね。
梅の花も、ようやくぽつりぽつりと咲き始めました。

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