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Will.I.Amの「さ」行 [洋楽]

今週(2008.5.4付け)のUKシングルチャートも、

Madonna Ft Justin Timberlakeの「4 Minutes」が、首位でした。 3週連続です。
アルバムチャートに於いても、見事に初登場で1位を獲得しています。
パソコンで試聴しただけなので、あまり良くは分かりませんが、良さそうな感じのアルバムです。

この曲のアーティスト名には、Timbalandの名前がありませんが、ティンバランドが係わっているので、
「バック男ん」は、限りなくティンバランドに近い人物、いや音物かもしれません。
以前に、ティンバランドとジャスティンが組んだことがあるので、そんな関係で、マドンナを含めた三者が集ったのでしょうか。
ティンバランドは、ビデオクリップへの「ちょい出演」が好きなようです。 映画監督にも、こういう人が。。。

ジャスティンは、ソロアーティストとしての確固たる地位を築いていますが、
昔のグループ活動中のN Sync(インシンク)時代の「Tearing Up My Heart」を、どうぞ。


2位には、今週もSam Sparroの「Black & Gold」です。
1位の壁は厚いです。 何か、オリコンチャートに於ける「羞恥心」のような感じですね。
どちらも、そろそろ力尽きてしまいそうな予感がしますが、せっかくここまで来たのなら、1位を獲得して欲しいです。
Newマジック、「大脱出」の披露が待ち遠しいですが、くれぐれも、方向だけは間違えないで欲しいです。
Sam Sparroは、アルバムチャートで初登場で5位なので、これが起爆剤となってくれれば良いのですが。


3位のWileyの「Wearing My Rolex」は、先週より1ランクUpと、「上」へ動いてきました。
不思議な音のする独特なダンスチューンで面白いのですが、来週も更に↑へ行くのでしょうか。


4位には、Usher Ft Young Jeezyの「Love In This Club」です。
今週は3ランクのUpでした。 先週の下げには驚かされましたが、いよいよTop3目前です。
Usherは、この曲で既にビルボードを制していますが、
薄いようでいてかなり分厚いUK1位の壁を、打ち破ることが出来るのでしょうか。

Flo Ridaの「Low」(7位)、マライアの「Touch My Body」(16位)、共にビルボードは制していますが、
UKの壁には阻まれ、泣かされています。

6位のSeptemberの「Cry For You」は、1ランクのダウンだけですが、いよいよ正念場を迎えそうです。


そして8位のWill.I.Am Ft Cheryl Coleの「Heartbreaker」、
今週は動きが「パタッ」と、止まってしまいました。 
最低でも5位くらいまでは、上げてくるものと思っていたので驚きました。しかし、
上位の方から落ちてきそうな曲もありそうなので、それ程心配しなくてもよさそうですが。。。

この曲のベースは、ちょっと切ない感じのメロディーで、お洒落な感じもするのですが、そこに、
1回山びこ(一言繰り返し歌いor一言追随歌い)や、時々の「テケテケ!?音」が、加わることにより、
茶目っ気も感じさせます。
さらに、「そ、そ、そぉ~」のように聴こえるところでは、 「さ」行を言うのが苦手な人風です。
そんな茶目っ気とは反対に、Cheryl Coleとの交互歌いでは、艶っぽさ!?も感じさせてくれます。
また、Will.I.Amの「優しく包み込むような感じ」の珍しいハスキーヴォイスにも魅力があります。
機械で少しいじった歌声かもしれませんが。。。どうなんでしょう。
My Spaceで、この曲のビデオクリップを見た方が、音を大きくして聴くことが出来るので、いいです。
上のWill.I.Amの名前のところでリンクしてありますが。
IMG_4507-mini.JPG
1回山びこのように、桜の花を、雲が追いかけます。彗「星」のような感じに、タイトルは「彗桜」です。



10位のScouting For Girlsの「Heartbeat」も、変動ありませんでした。

15位のScriptの「We Cry」は、15ランクUpと、一気に来ました。
HPによると、アイルランド出身の3人組で、この曲がデビュー曲だそうです。
再び、いいアーティストが登場してきました。


17位のLeona Lewisの「Better In Time」は、2ランクのダウンです。
日本滞在中に収録された歌番組にも、そろそろ出てくるのでしょうか。
見逃さないように、テレビ欄のチェックが欠かせませんが。
アルバムチャートでは、5ランクダウンの8位と、再びの1位が遠のいてしまいました。
ビルボードチャートでの「Bleeding Love」の順位は、がっちり首位を守って、
ついに初の、連続での1位獲得です。 あと何週続くのか楽しみになってきました。


20位には、ついにTop20入りを果たした、
Gabriella Cilmiの「Sweet About Me」です。7ランクUpと、勢いに乗ってきました。
アルバムチャートの方では、10位と、こちらはお先にTop10入りです。
何か、すごい事になってきました。 若さで、もう行ける所までどんどん行って欲しいです。


24位のHoosiersの「Cops And Robbers」は、11ランクの大幅Upです。
安定した人気があります。

25位のKooksの「Always Where I Need To Be」は、5ランクダウンと、どんどん下がっていってしまいます。
歌と歌の間の、間奏部分も、全く同じ「ノリ」で楽しめますね。

30位のAshlee Simpsonの「Outta My Head」は、4ランクのUpと、穏やかな上げでした。

38位のCahill Ft Nikki Belleの「Trippin’On You」は、Top20入りではなくて、
Top40落ち間際までの、急落です。一気に13ランクも落ちました。
Fragmaと同じような、信じられない変調ぶりです。
長い間楽しませてくれた他のダンスチューンと共に、今週で聴き納めとなりそうです。


今週の初登場でお気に入りの曲は、

29位 Duffyの「Warwick Avenue

36位 Kelly Rowland Ft Travis Mccoyの「Daylight」です。







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